大麻を合法にすべきか?既得権者はどう考えるか?


大麻と覚せい剤とお酒。
私はずっと大麻と覚せい剤は同じものであると思っていた。
どちらも日本では禁止されているし、
使用すれば逮捕されるわけで、
いけないものであると思っていた。
無論、今日までやったことは一度もない。
ところが、大麻に関しては、世界中の多くの国で合法になっている。
カナダは国家として、カリフォルニアは州として大麻は合法になっている。
「はあ?」という感じである。
私はカリフォルニアに住んでいたことがある。(1999−2002)
当時は非合法だった。日本人も多く住んでいて、ほぼ日本みたいな状況だったのだ。
そこでさえ、合法ということは、そんなに危険でないということである。
私は大麻について調べてみた。覚せい剤とは似て非なるもので、
むしろ分類としては酒と同じである。
酒は二日酔いになるが、大麻は二日酔いにならないし、カロリー摂取もないので
太らないからかえっていいらしい。
「大麻から人生を狂わした人」というある日本人の手記を読んだ。
大麻を習慣化して吸っていたので、覚せい剤のハードルが低く、覚せい剤に手を出し、
人生が破滅したという話だった。
「それ、酒でも同じじゃん。別に大麻のせいじゃないよ」と思った。
酒を飲めば酔っ払うわけで、日本にはアル中の人もたくさんいる。
ようするに、大麻もその程度なのである。
ただし、日本では非合法だたら、やってはいけない。
日本で合法化されるのは、ものすごい時間がかかると思う。
最大の理由は、酒業界の大反発である。
酔う状況は似た様なもので、二日酔いもなく、取り過ぎても泥酔するようなことがない
しかもカロリー0、という話であれば、多くの人が酒から大麻に流れるはずだ。
ただでさえ、酒の需要は減っているのだから、彼らが反対しないわけはない。
考えてみるとわかるが、政府として公式に「タバコは体によくない」と認めているのに、
税収目的と企業保護のために、いまだに販売を認めている国家である。
これも洗脳なのだろうか?
私は、大麻は覚せい剤と同じであると思っていた。
覚せい剤は、呂律のまわらない清原をみればわかるように、絶対に手を出してはいけない薬である。
もし、酔うという状況になることが犯罪なら、酒は非合法にすべきである。
科学的にもっと調べて検証する必要はあると思うが、
大麻による「酔う」状況が酒と同等か、それ以下だとすれば、合理的な判断として
合法にすべきだろう。
私自身は、「なんかこわい」「まったく興味がない」という理由で、考えたことさえなかった。
日本を支配しているアメリカでさえ認めているものを、
無条件で排除するのはおかしいと思う。
「大麻の「酔い」がお酒の「酔い」と同程度である」という説を知っている日本人はほとんどいないだろう。
少なくとも私はそのことを最近知り、本当に驚いた。(勉強不足であった)
アルコールよりも、依存度も、悪影響も少なく、酔う状態も同程度かそれ以下だとすれば、
禁止する理由はないのではないと思う。
日本では既得権者の利益が優先され、それを政府やマスコミが中心となり、「とにかく無条件でダメ」
という空気をつくってしまうことがよくある。
ちょっと違うと思われるかもしれないが、
小池百合子ブームなんかは、その象徴だと思う。
おそらく小池さんご自身は、この数十年、何も変わっていないのだと思う。
ところが、マスコミがブームをつくり都知事になり、その後バッシングを受けて国政からいなくなったのは
記憶に新しい。
本当に酒より大麻のほうが体にいいなら、私はとても興味がある。
酒は大すきなので、いつも飲みすぎてしまい、結果として太ってしまっているからだ。
食事はおさえて、酔うのは大麻ですむ日があれば、健康的に過ごせるような気がする。
ちょっと前まで、イギリスでは同性愛は犯罪だった。
マツコデラックスはテレビに出られなかったのだ。
マスコミに踊らされてはいけない。
自分でしっかり情報をつかみ、自分自身で判断することが重要である。
「みんながいっているから」「そういうものだから」
これはけっこう曲者(くせもの)である。
私はこの問題を知ることで、間違いなく視点が広がった。
合法の国に行った時には、マリファナを試してみるつもりだ。

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