犬猫を窒息死させている自治体、臭いものに蓋 犬猫の虐待をやめさせよう

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見たくないものは見ない。
それは勝手である。
多くの人が、犬猫の殺処分に関して反対している。
無論、私もそうである。
1匹の犬猫も殺さないですむなら、そのほうがいい。
東京都は小池知事になってから、彼女の肝いりで、殺処分0に向けて取り組んでいる。それは素晴らしいこ
とだと思う。
でもその前に、多くの人が目を背けていることがある。
殺し方である。
「将来的に0を目指すんだから、そんなこと考えたくもない」
「恐い話をしないでください」
「聞きたくないような話を他人に聞かせるのはよくない」
という意見の人は、ここから先見ないでください。
現状、日本の地自体で行われている犬猫の殺処分方法は、窒息死である。
密閉された部屋に二酸化炭素を注入し、苦しみながら死んでいくのである。
毒ガスを使用すれば、もっと楽に死んでいくのであるが、危険物なので取り扱いが大変なのと、
仮に注射などを使用すれば、暴れる犬猫に噛まれてしまう危険性があるというような理由で、
こうなっているのだ。
人間の都合で殺させるのであるから、もっと楽にしてあげたいと私は心から思う。
無論、殺処分が0になるのが理想であるが、現実はそうではない。
だとすれば、まず最初にやるのは、殺処分方法の見直しであろう。
この問題は、多くの人が目を背けようとしている問題の典型だと思う。こういう問題はけっこう
たくさんある。
日本人の多くは安易に、「死刑制度賛成」といっているが、
実際の執行官のことを考えたことがあるのだろうか?執行通知書に判子を押す法務大臣の気持ちを考えたこ
とがあるのだろうか?
その死体を処理する人の気持ちを考えたことがあるのだろうか?
本当につらい仕事だと思う。死刑制度反対については、長くなるので別の機会にする。
でも、こういう問題が世の中にはたくさんあるのだ。それらに共通しているのは、政治家が問題にしても、
票にならないことである。だから、見過ごされているのである。
それだけの理由である。
話を元に戻す。
こんな残酷な方法で(窒息死)で、犬猫を殺すのはやめてもらいたい。犬猫と暮らしたことがある人はみんな知っている。
人間と全く変わらないことを。
彼らは人間と同じ感情を持っている。
牛や豚も同じである。犬猫と、彼らの違いはほとんどないといってもいい。彼らは食糧で、犬猫はいっしょ
に暮らす仲間であると、
人間が勝手に判断しているだけである。
牛や豚の殺処分は、彼らができるだけ苦しまないように最大限の配慮をされている。
命を無くすという行為に、手間を惜しんでどうするのだ?効率を求めてどうするのだ?
知らないふりをしてどうするのだ。
殺処分0を目指すための方法は、比較的簡単である。犬猫の売買を基本的に禁止すればいいだけの
話である。
世界では小動物の売買禁止の流れは進んでいる。
日本で進まないのは、既得権者である彼らブリーダーとペットショップに対する配慮だけである。
政治とはこういう時に動くものだと思う。
何がいいたいのかというと、
順番が違うということである。
まずは、今日も殺されていく尊い小さな命が少しでも痛みを感じないですむようにしてあげることが
最優先だと思う。
目を背けてはいけない。

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