西武ライオンズの山川と中村:仲が良さそう

西武の主砲といえば、ちょっと前までは「おかわり君」こと中村剛也だったが、昨年からは山川にシフトしたわけである。中村は過去の人で、これからは山川の時代であると誰もが思ったわけであるが、今期中盤以降、山川は絶不調で、中村は絶好調で、その立場が入れ替わってしまったのだ。昨日の試合では、1年ぶり以上に中村が4番の座について、山川は7番、そして中村がマルチヒットで、山川は無安打。明暗が分かれてしまった。現役歴代最多ホームラン記録を持つ中村は山川にライバル心はそれほどないと思う。むしろ不振の彼を心配しているのではないかと思う。「野球はチーム競技だから、チームが勝利すればいいんだ」なんて考えている選手は一人もいないと思う。野球はめちゃくちゃ個人競技だからだ。防御率、打点、犠打、打率など、すべての要素が数字に反映される競技なのである。個人的には、中村も山川も大好きである。二人とも大活躍してもらいたいと思っているのであるが、このままでは山川はもう時期、スタメンを外れるだろう。そういう厳しい世界だからこそ、見ていて面白いのである。今期0勝のハンカチ王子こと、日本ハム斎藤は今シーズンで引退だろう。そこから彼の逆転人生が始まるのかもしれない。人生には、数多くのチャンスとピンチが背中合わせにあるのだ。

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