宮家復活でわかる自民党の政治のやりかた:国民をばかにしている、既得権の維持

政治の裏側

天皇制に関して、女性天皇は絶対に認めずに、元皇族を民間人から復活される案を
自民党が出してきた。
ほぼ、これ一本で乗り切ろうとするようである。
世論でいえば、女性天皇容認者が過半数程度はいるように、決して国民の総意とはいえないわけである。
意見が割れた時には、話し合いで決めることができなければ投票で決めるのが
民主主義である。
たまたま現在の選挙で選ばれた自民党が何から何まで決めていいわけはないのだ。
少なくとも、前回の選挙で、天皇制については議論さえされていないのだ。
適当に自分たちの都合のいい御用学者を数人集めてきて、
彼らだけで密室で決めれば、そうなるに決まっている。
日本共産党員を10人集めて、次の選挙はどこの政党に勝ってもらいたいですかと聞けば
「日本共産党です」と答えるようなものである。
別に自民党案はそのままでも構わないが、もう一つか二つ、別案を作成して
それを国民投票にかけるというのはどうだろうか?
重要課題であるが、そのために衆議院を解散する必要はないが、
日本国の主権者は国民であり、自民党もでも、天皇家でもないのだ。
私は女性天皇でも問題ないと思う。
男系のDNAを継承するとか、1000年以上続いてきたしきたりを守るだとか、
あまりピンとこないわけである。
それよりも日本国民と、天皇家一族が幸せになることが大切だと思う。
私は、愛子さんの将来がとても心配である。
彼女が天皇になれないとしたら、どこかに嫁ぐことになるだろう。そこでもし離婚したら、
もう二度と、今の制度では皇室には戻れないのだ。
男であれば離婚しても関係ないのに、女性皇室はみんなその問題があるのだ。
かつて日本では女性から離婚することがとても難しい時代があった。
いやでも離婚できなかったのだ。
それと同様に、皇室の女性には現在も似たような差別が継続しているのである。
この問題を解決してもらいたい。
私は、女性皇室の方は、自由に選べるようにすべきだと思う。
皇室離脱も、結婚しても継続して宮家を名乗っても、離脱しても戻ってきてもいいとするのが理想だろう。
私には自民党の面々が、天皇家の方々の人権を無視して、勝手に進めているようにしか思えないのだ。
皇室の方と、国民の意見をしっかり聞き、最終的には主権者である国民が決定するという
当たり前のプロセスを歩んでもらいたい。

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