差別用語の使い方:使うべき時には、むしろ使わなければいけない。

ためになる話


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差別用語は「使用してはいけない言葉」だと誤解している人が多い。
とにかく「使用してはいけない」と思っている。
これは間違いである。
むしろ差別用語を使用しなければいけない場面があり、使用しなければいけない場面で
使用しないケースが多くあるのだ。
この問題は日本だけである。
差別はあってはならない。
一方で、かつては(今も)存在していた。
その反省から、差別をなくそうと努力しているわけである。
それをなかったことにしようとしている人が多くいるのだ。
例えば、米国の奴隷解放問題を扱った「ルーツ」というドラマがある。
その中で、黒人は、「ニガー」とか差別用語で呼ばれているのであるが、
最近の日本語版では、そこがカットされているのだ。
差別をなくすためには、かつてどんな差別が行われていたのかを
むしろ正確に伝える必要があるわけで、
もしこのことが米国に知れ渡れば、むしろ訴訟される可能性がある。
訴訟すべきである。
これは日本の言霊信仰によるものだ。
米国には存在しないので、実は日本特有の宗教的な理由なのである。
多くの人はそれさえ意識していないほど根深いのである。

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