テレビショッピングは、放送時間が長くなるほど、購入者が増えていくのは通販マーケティングの常識

ためになる話


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広告代理店で仕事をしている時に、
びっくりしたことがあった。
今までの理屈とは違うことに遭遇したからである。
普通、広告枠というのは大量に買えば買うほど割安になるのに、
テレビショッピングの枠だけは逆なのである。
どういうことかというと、
普通のテレビCMの広告費は、500万円出すよりも、1000万円出すほうが
1本あたりの単価は下がるわけである。
ところがテレビショッピングは違う。
例えば15分の広告枠で、500万円だとすれば、
30分の広告枠では800万円くらいになると思うのであるが、
実際には
1200万円くらいになるのだ。
「え、なんで?」と思うのであるが、
理由は、テレビショッピングは、長時間になればなるほど、売れるのである。
ゆえに、短い時間の枠はほとんど売れないのだ。
夜中にBSで1時間くらいの長い番組をやっていますよね?

サラリーマンをやめて、起業して苦労して、がんばって、体を壊して・・・・
そしてそこで出会ったのが、この青汁・・・・

というような、途中まで見ているととても広告とは思えないような長いCMを
見たことがあると思いますが、あれが売れる広告枠なのだ。
ようは人間の性質として、
ある程度の長時間継続して見ていると、洗脳されやすくなるのである。
長く見れば見るほど、購入してしまう人の割合が急激に伸びるのである。
通販をやっている人は、それを経験値(統計的)として
知っているので、広告費もそれに応じて高くなっているのである。
15秒と30秒は実はたいして差がないのであるが、
15分と30分は大きな差が出るのである。

気をつけてください。
夜中にぼ〜として長時間見ていると、つい買っちゃいますよ。

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