JFK暗殺と、日航ジャンボ墜落事件の共通点

事件の深読み

映画JFKを見た人は、米国大統領ケネディの暗殺事件の真犯人は、当時の副大統領で、次の大統領になったジョンソンによるクーデターであることを知るわけである。米国の友人に聞いたら、「ある程度の知的水準を持ったアメリカ人は全員知っている」といっていた。昨年、トランプ大統領がJFK暗殺事件機密文書を公開するかしないかで、話題になったが、結局公開しなかった。まあ、そういうものなのだと思う。日航ジャンボ墜落の真相に関して、ネットをちょっと調べれば、JFK事件と同様の解説が数多く出てきて、衝撃的な事実を知ることができる。要は、日本航空機を墜落したのは、自衛隊戦闘機による誤射によるものであり、その後の証拠隠滅のために、墜落した生存者の多くを火炎放射器で焼き殺してしまったという話である。私の肌感覚では、このことを知っている日本人は、10〜30%程度ではないかと思う。米国のJFK事件の真相ははじめ書籍として出版され、そのご世界的なヒット映画になったことによって広まったのであるが、日航事件は書籍とインターネットに限定されているのが、その違いである。日本には深い闇がたくさんある。大阪の飛田新地にいくと、江戸時代にタイムスリップしたような場面を見ることができる。公然と売春宿が営業をしているのだ。一番びっくりするのは、そのすぐ隣に大きな警察署があることである。「日本は果たして法治国家なのであろうか?」答えは否である。正確には、ある程度、法治国家であり、いくつかの例外が存在していて、それは名文化されておらず、不文律として存在しているのだ。米国にはインディアン居住区があり、そこは治外法権であり、例外的にカジノが運営され、タバコが無税で売っている。これは合法化されていることで、別に闇でもなんでもないのと対照的である。私は米国滞在中にけっこう頻繁に、こういうカジノに出かけたものである。ラスベガスのカジノとの違いは、なんとなくこっちのほうのスロットのほうが出がいいような気がした。なんかよく出るのである。おそらく、出玉の率を勝手に調整しているのだと思う。日本はすばらしい国だと思う。相対的にみて、治安やのよさや、経済の規模、公正さなど、を比べてみると世界一の国だと思う。だからといって、問題がないわけではなく、問題は数多く存在する。「この程度でいいや」と思ったところから、衰退は始まるのだ。よりよい国になるように努力することが、個人でも、企業でも、国家でも必要なのだと思う。でも、こういう闇の部分は、どこがで処理をしないといけないわけである。永遠に続いてはいけないのだ。最近政府は、パチンコ業界を世の中から無くそうと本気で動き出したようである。考えてみるとわかるが、パチンコだけが例外的に、日本中いたるところで博打ができるなんて、とてもおかしいわけである。世界中どこを探しても、どんな小さな街にもギャンブル場がある国なんて存在しないのだ。少しづつ、日本はよくなっていくのである。

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