生まれてきてくれてありがとう、ここにいてくれてありがとう、加藤諦三先生の言葉

楽しく生きるコツ

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「生まれてきてくれてありがとう。ここにいてくれてありがとう」
私の尊敬する加藤諦三先生の言葉である。
*早大名誉教授 加藤諦三 ニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティhttps://www.katotaizo.com/

自分の子供を支配しようとして、子供の反抗に悩み絶望している母親に投げかけた言葉である。
自分の子供に対しては、無償の愛が必要である。
「生まれてきてくれてありがとう。ここにいてくれてありがとう」

望んでいいのはそれだけである。
あとは全て、おまけなのだ。
子供は自分の意思で生まれてくるわけではない。こっちの都合で生まれてくるのであるから、
そう思うのは当然である。
一方で、子供は親を選んで来るというのも本当だと思う。
「この親ならいいかな」と思って来るのだと思う。
矛盾しているかもしれないが、現代の科学で説明がつかないだけのことだと思う。
おそらく真実だろう。
今、元気で野球部で活躍している中1の息子は、小学4年の秋から不登校になった。
専門家には、「たぶん5〜6年かかりますね」といわれた。
私自身も4年くらい不登校だったから、よく理解できた。
毎日、同じ布団で眠りながら、
「生まれてきてくれてありがとう。ここにいてくれてありがとう」

とつぶやいたことを思い出す。
生きていれば100点である。あとはやりたいようにやらせればいい。
そうしたら、1年後突然「学校にいく」と言い出し、
そこからは野球と勉強にうちこみ、中学受験をして志望校に合格してしまった。
私は彼にいっている。
「勉強をやめても野球をやめても、何かしても、何もしなくても、なんでもいいよ。自分の思うように
やってみな。できる限りの協力はするよ」
私の意見は、受験勉強をして偏差値の高いところを目指すのは時間の無駄だと思う。そんな時間があるなら、もっと専門的な勉強をやったほうがいいと思うからだ。
野球はいいと思う。楽しいからだ。
彼に「将来何になりたいの?」と聞いても「教えない」といって答えてくれない。
ちょっと前は、
「大学でUCLAに留学して野球部に入り、そこからドラフトされてメジャーリーガーになる」と
いっていたが、変更したみたいだ。
人間には無限の可能性があり、こうなりたいと思ったことは全て実現できると信じている。
考えてみるとわかるが、現代人が実現していないことは、
不老不死タイムマシン光速で移動する乗り物超能力
くらいである。これだって、そのうち実現できるだろう。
これも加藤先生の言葉である。
「いい子供をつくることはできないが、いい親になることは簡単にできる」
そう思って生きている。

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