千昌夫:すごい歌手&タレント、3年間同じ歌を歌い続ける

楽しく生きるコツ


a0384932_00342948.png

千昌夫はすごい歌手である。
何がすごいかといえば、「北国の春」」である。
私はリアルタイムで聞いていたので、すごさがわかる。
最終的に、この歌は300万枚を超える大ヒットとなったのであるが、
売れるのに4年くらいかかっているのだ。
つまり、売れるまで4年間ずっとこの曲だけを歌い続けたのである。
「本当にいい曲なので、いつか必ず大ヒットにつながる」と
心から信じて歌い続けたら、それが実現したのだ。
当時、小学生だった私は、最初この歌を聞いた時なんとも思わなかった。
興味が全然わかなかった。
なんとなく聞いていたという感じである。
1年たち、2年たち、
「まだこの人おんなじ歌を歌っているなあ」と思ってはいた。
そのうち、なんとなく、歌詞を覚えてしまい、口ずさむようになったころ、
少しづつこの歌はヒットしてきて、
超ロングランの大ヒットになっていったのである。
なかなか、こういう例はないと思う。
彼だけの判断ではないと思うが、彼もこの歌が本当にいい歌だと思ったのだと思う。
今、聞いてみると普通にいい歌であると思う。
でも4年間も売れなかった理由はわからない。売れた理由もわからない。事実はとにかく売れたのである。
その後、彼は不動産王になり、数千億円の資産を築くが、バブルの崩壊ですべてを失うだけでなく
莫大な借金を背負うのだ。

a0384932_00342750.png

それはともかくとして、歌手として「北国の春」をヒットさせた手腕は見事である。
人間の生き方として、見事である。
これは絶対にいけると信じたら、最後まで諦めずに、やり続けたわけである。
途中やりながら、「これはだめだろう」と思わなかったのだと思う。
おそらく、小さな手応えを感じていて、必ず成功することが、目の前に浮かんでいたのだと思う。
人間が成功する時は、みんな同じような状況になるわけである。
多くの人は、批判をするのだ。「そんなのうまくいくはずはない」と。
それに負けるようなら、負けてしまったほうがいいのだ。その程度なのだから。
批判に打ち勝つ信念がわかないようなら、やらないほうがいい。
どんな自信でもいいのだ。自分がとにかく「いける」と感じ、行き続けることが、成功の定義なのである。
お金持ちになることが、成功の定義ではないのだ。
ブッダは、王子様の立場を捨て、出家して一文無しになり、世界最高の宗教である仏教をつくったわけである。
貧乏になってしまったが、大成功であるわけだ。
長い人生の中で誰でも何回か「北国の春」のような人生を賭けてみたくなるものが出てくるわけである。
それを実行できる人が、成功者であり、楽しい人生を送っている人なのである。
どうでもいい話なのであるが、千昌夫の奥さんは前妻も含めてすべて白人である。
白人女性が大好きなのである。
当時、日本テレビの噂のチャンネルという番組で、自身のレギュラーコーナーを持っていた。
そのタイトルが、「千昌夫のパッキン女学園」である。

私は、小学生だったので、「パッキン」の意味が分からなかった。
今になってようやくわかった。「金髪」の反対である。
内容は、白人のかわいい女の子が数人でてきて、片言の日本語で話をして笑わすのである。
たしか当時7歳くらいのバーニーちゃんという女の子が出演していて、
彼女が一番日本語がうまいのだ。
さすがの千昌夫もバーニーちゃんには手を出してはいないだろう。
当時の奥さんと離婚した千昌夫は、この番組に出演していた若い白人女性と再婚するのだ。

a0384932_00342407.png

すごい。
でもオチがあって、ここで離婚して、ある程度の慰謝料をもらった元奥さんだけが、資産家になり、
その後すぐ、バブルが崩壊し、千昌夫は借金王になるのである。
よかったね。ジョンシェパードさん。(最初の奥さん)

a0384932_00343133.png

タイトルとURLをコピーしました