マツコデラックスは上沼恵美子の爪の垢を煎じて飲め

事件の深読み


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マツコデラックスが、MXテレビで、
「N国党に投票した人の多くはふざけて投票している」という発言をしたところ、
N国党代表の立花隆志氏から猛烈な批判にあい、窮地に追い込まれたわけである。

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マツコデラックスは、一切反応せずに、無視することで逃げようとしているのだ。
世間の人は、
「マツコよ、いつものように歯切れのいい対応をしてよ」と思っても
彼女はできないのだ。それはCMに出演しているからである。
CM以外にも、彼女がMCを務める番組を提供しているスポンサーがいるわけで、
その企業への配慮が必要であるからなのだ。
もし、その企業に一般の人からクレームがきたら、その企業はそれに対応せざるをえないわけで、
仮にそれが1件だけだとしても、無視することができなくなるのだ。
何が起きるかわからないので、マツコは無言を貫いて、なんとか逃げ切ろうとしているのである。
辛口コメンテーターというのは、CMに出演した瞬間に、その仕事ができなくなるわけで、
その点、マツコデラックスは甘かったといえるのだ。
かつて、彼女がマイノリティとして自由に発言した時代と、複数のCMに出演している現在の彼女は、
まったく別の人間であるといっても過言ではないのだ。
それをわかっているN国党の立花さんに、うまく利用されてしまったのである。
完全に立花さんの勝利である。
マツコデラックスは、上沼恵美子を見習わなければいけない。

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彼女は押しも押されぬ超一流芸人であり、関西を代表するタレントである。
彼女はCMにはいっさい出演していないのは、無論意図的である。
CMに出演した途端に、自由な発言ができなくなるので、あえて出演していないのだ。
彼女の覚悟は半端ではない。
上沼の夫は、関西テレビの元役員であり、そのあたりのテレビ局の事情はすべて把握しているわけで、
しっかり腹をくくっているのである。
マツコデラックスは、小銭を稼ぎすぎていると思う。
逆にいえば、彼女がテレビから消える日も遠くないことがこれでわかった。
辛口発言ができなくなれば、遅かれ早かれ飽きられるわけである。
マツコデラックスは芸人ではなく、あくまでも辛口コメンテーターなのであり、その唯一の武器が
なくなれば、生き残ることができないのは自明である。
マツコクラスであれば、CMのギャラは1本数千万円である。
これをもらうというのは、実はそんなに簡単なことではないのだ。世の中に楽をしてもうかる仕事など
何一つないのである。

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