剛力彩芽を見ていると、人間が生きるために何が必要なのかがわかってくる。

楽しく生きるコツ


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剛力彩芽を一言でいえば、大手プロダクションのオスカーが押していたタレントである。
芸能人を見ていると、「必ずしもかわいくないのに、なぜこの人はこんなに売れているんだろう?」
と疑問を持つことがある。調べてみると、大手のプロダクションに所属していることがわかると、
「やっぱりな」と思うことがよくある。
かつて松本明子がアイドル歌手だった時、
なぜ彼女が芸能界にいるのか、私はまったく理解できなかった。

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歌唱力は確かにあった。
誰が聞いても、歌はうまいと思う。
でも、どう見ても、アイドルになるような容姿だとは思えなかった。
でも、けっこうな頻度でテレビに出ていて、不思議に思ったものである。
彼女は大手の事務所に所属していたからだ。

剛力彩芽はかわいいといえばかわいいが、中性的であり、誰が支持をしているのかよく
わからないタイプである。
無難に、一通りのことをこなすことはできるので、歌、演技、バラエティなどで
恥をかくようなことはしない。
野球でいえば、ピッチャーとキャッチェー以外のポジションは、一応守ることができるようなタイプである。
タレントとしての無難さから、好感度は相対的にそれほど低くもなく、
CMにもそれなりに出演していたわけで、失敗ではない。
とはいっても、これといった武器があるわけでもないので、安定しているわけでもないのだ。
彼女は「ダンス」に自信があり、これを糸口に何かをやってみたいようであったが、
特にテレビというエンターテインメントで、ダンスという得意技がキーになることはほとんどないのだ。
よって彼女のダンスが活かされたのは、ヤマザキのランチパックのCMだけであった。(それも1回きり)

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そうはいっても芸能界の荒波を乗り切っていたのは事実であり、彼女のレベルまで到達できる芸能人は
ごくわずかであり、間違いなく成功例といえるだろう。
かといって、今度、長い間、一流タレントとして芸能界に残れるほど甘くないことは、彼女自身が一番わかっていたのである。
そこに突然、王子様がやってきたのである。
しかも、桁違いの金持ちである。
彼女が今まで知っている金持ちとは比べものにならないくらいの金持ちである。
しかも比較的若いではないか。

人間が失敗する時は往々にして、「フェイスバリュー」で決めてしまう時である。例えば、
・一流大を卒業している人だから、
・ご両親の職業が立派だから
・一流企業に勤めているから
・お金持ちだから
等々である。
個人資産数千億円の資産家というフェイスバリューに、目がくらまない人のほうが少ないわけで、
彼女を責めることはできないが、まあそういうことだろう。
おそらく真逆の例は、
オノヨーコを選んだ、ジョンレノンだろう。

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ヨーコがジョンをフェイスバリューで選んだかどうかはどうでもいいような気がする。
剛力とZOZOの前沢の例は、お互いがフェイスバリューで選んでいるわけである。

・社会的地位もあり、金もあり、比較的若い有名経営者
・そこそこかわいい、有名で若い、有名タレント
これが判断基準である。ビジネスであれば、完璧なマッチングかもしれないが、
人生という単位でみたパートナー選びという視点では、無茶苦茶である。
というよりも、少なくとも前沢はパートナーとは思っていないだろう。
むしろ、パテック・フィリップの腕時計の類いとして、彼女を選んでいるわけである。
彼女は無邪気なようで、あまりそのあたりに気づいていないようである。

年齢や社会的経験などから推測すると、前沢が彼女をいいくるめるのは、
赤子の首をひねるくらい簡単なことなのである。
彼女にしても、
「まあ、お金がたくさんあるからいいかあ」くらいに思っているのだと思う。

多くの人が知っているように、人生はそんなに簡単なものではない。
人間という生き物は、目的を持たずに生きていくことはできないのだ。
また、自分の目的とずれた生き方をしていると、必ずうまくいかなく
なるようにできているのだ。
前沢の目的はある程度推測できる。
せっかく作った資産を自分なりに有効活用し、残った時間を自分のやりたいことだけをやっていきたい、
ということだと思う。
それは素晴らしいことだと思う。多くの人ができないことができるのだから、全く問題ないと思う。
一方で、子育てとか、結婚とかには興味がないようである。
ここで最大の問題なのは、剛力彩芽の生きる目的が何かということなのである。
おそらく現時点で彼女は舞い上がっていて、まったく頭のなかが整理できていないと思う。
理想は、結婚して、子供をつくって、幸せに家族でくらしながら、楽しいことをやっていきたいということかもしれないが、
前沢はそういう意思はないわけである。
剛力本人も薄々気づいているかもしれないが、今は考えないようにしているのだと思う。
剛力はこの状態を維持することに、幸せだと思えることができるタイプではない。
厳しい芸能界を生き残ってきたのである。彼女には刺激が必要なのである。

私が考える理想的なシナリオは、
剛力が自力で何か自分の力で事業をやりたいと思い始め、前沢がその事業に出資して、剛力社長で事業をやることである。
ここで重要なのは、彼女がそう思うことなのである。無理やりお金を渡されて「なにか好きなことをやってごらん」という
パターンはうまくいかないものである。
私がよく聞く金持ちの男が女と別れる時に、エステサロンか何かを買収し、そこの経営者にしてあげるというのがある。
もらったほうは、「なんか楽しそうだから」という理由でやると、すぐに破綻するものである。
でも女性にやるきがあると、けっこううまくいくことが多いわけである。

なんにしても、自分の意思がとても重要なのである。
「なにもしないで、毎日ゴロゴロしていたい」というのが本音ならば、そのほうがいいのだ。
でも、彼女はどうみてもそういうタイプではないわけである。
何がなんでも子供が欲しいと思ったなら、別れなければいけないのだ。
彼女はいいお母さんになるタイプだと思う。だから、前沢も彼女が気に入っているのだ。
自分が本当にやりたいことは、自分にしかわからないものである。

かつてバスケットの神様マイケルジョーダンは、突然NBAを引退し、プロ野球に挑戦した。

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しばらくしたら、何事もなかったかのように、バスケに戻ってきたが、
これを彼の黒歴史と考えるのは誤りである。逆なのだ。
彼は自由に自分の思うことをやり続けている人であり、だからこそ、歴史上最高のプロスポーツ選手と
言われているのである。
剛力彩芽が何を考えているのかは、誰にもわからない。まだ、今の状態のほうがいいのであるから、
今の状態を維持しているのだろう。
不快になれば、その気分に従い、快適なところに移動すればいいだけの話である。
私のなんとなくの予感としては、彼女はこれから大女優になるような気がする。
人生の経験を積んでいる彼女は、これから深い演技ができるようになるわけである。
前沢と別れて、舞台女優として小さな劇場で芝居をしている彼女が目に浮かぶ。
10年後くらいにマスコミの取材をうけて
「そういえば剛力さんは昔すごいお金持ちの人の恋人でしたね?」なんていわれて
「そういうこともありましたね。私も若かったなあ」
答えたりして。彼女がどんどん魅力的になっていくことだけは間違いないと思います。

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