100億人超えたら餓死者が続出する、それは30年後。ほぼ確実。喉元過ぎれば熱さ忘れる。

政治の裏側


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物事は普通に考えたほうがいい。
このグラフをみて、どう思うか?
どう考えても、この増え方は異常である。
これを見て、おかしいと思わないほうがおかしいのだ。

現在、世界で起きている最大の問題は人口爆発である。
中国がひとりっこ政策をやめたことで、それは加速度を増した。
私が小学生のころ、(1970年代)世界人口は45億人だった。
ブルゾンちえみが「男の数は35億」といっているように、
最近の世界人口は約70億人である。
増える時は加速度的に増えていくので、ここからは毎年1億人以上増えていくのである。
このペースでいくと、100億人突破に
30年はかからないだろう。
普通に考えるとわかるのであるが、人が増えれば食べ物が必要だ。
この地球という星の規模では、人間が普通に食べ物を食べられる限界が100億人分といわれている。
仮にもう少しがんばっても120億くらいで破綻するはずだ。
それは時間の問題である。
農業は最大の環境破壊であることをご存知か?
森林を切りひらき、畑をつくり、農薬を撒き、農業にとって有害な虫を勝手に「害虫」と名付け
殺し、米や麦などの穀物だけを獲得するわけである。
できるだけ、農業はやらないほうが地球にやさしいのだ。当たり前である。
人口が増えて、技術革新が進み、砂漠で農業ができるかもしれない。
いずれにしても、限りある地球という星に住んでいる限り、いつか限界はくるのである。

これ以上畑をつくってどうするのだ?
これ以上家畜を育てて殺してどうするのだ?
これ以上、魚を捕ってどうするのだ?
人が増えれば、増えるほど、動物も植物も、資源も使い、公害や有害物質はどんどん増えていくのだ。

緊急的にはまず、食べ物がなくなるわけであるが、人が増えればそれだけ地球の資源を
使用していくわけで、公害などの影響も計り知れないのだ。

人類は減りすぎても、増えすぎても滅亡するのである。
どう考えても、今は増えすぎだ。

みんな日本人は気づいている。日本の人口が減って、暮らしやすくなってきていることを。
こまっているのは、金儲けをしようとしている連中だけなのだ。

サステナブルという言葉があるが、持続可能という意味である。
そのための最大の障害が、人間の人口増加なのである。
日本は、間引きや、ひとりっこ政策などをやらなくても、人口がへっている。
こんなにすばらいいことはない。(現代において)
でも増やそうとしている。
世界人口が減っているなら、全然理解できる。ある一定数の人間はいたほうがいいからだ。
何も、どんどん人間を減らそうなんて思っていない。
適切な数の人間がいればいいと思うだけだ。
日本が鎖国しているなら、人口は減らないほうがいいだろう。
でも現実は違う。どんどん世界との関係を深めボーダーレスになっているではないか。
多くの人は鎖国なんか望んでいないし、私もそうだ。
世界人口は爆発しているのに、それを無視して、日本だけ人口を増やしてどうするのだ?
なぜ、こうなるのか?
理由は経済である。
現在の世の中は経済が拡大生産続けない限り利益が増えない構造になっているからだ。
すべての企業は、去年よりも来年のほうが売り上げが増えないと成長できないから、
がんばって売り上げを伸ばそうとしている。
世界経済の仕組みは人口が増えつづけることを前提にできているのだ。
1900年代から本格的な現代経済がはじまり、
この経済システムは素晴らしい結果を出してきた。
ロケットを開発して宇宙にいけるようになったり、原子力技術をここまで発展させたのは
この経済システムのおかげである。とても機能してきたと思う。
でも、このシステムには問題があった。地球が物理的に有限であるからだ。
もうじきこのシステムは破綻する。
みんな知っている。
でも今世界を動かしているのは50歳以上の人たちである。
彼らが生きているうちに、この問題は深刻化しないのだ。
だから彼らは気にしていないのである。(私は53だけど、とても気になる。
だって、息子たちの世代が困るからだ)
人口が増え続ければ、アフリカやアジアで餓死するひとが続出するわけである。
日本は安全か?
日本で食料自給率が極めて低いわけで、食料の奪い合いになった時に、島国の日本は
圧倒的に不利である。そこであわてて、自給率をあげようとしても間に合うわけがないので、
もしかしたら、最初に食料不足で死ぬのは日本人がもっとも多いのかもしれない。
こうなると、おカネに価値はなくなる。
食料のほうが大事である。農業をおさえている国家はまず自国民の食料を確保し、
余った分を他国に売るだろう。でも、不安だから売らずに備蓄するはずだ。
戦争中、農家はカネを積まれても米を売らなかったのは、合理的な判断である。
生きていくためには、まず食料だからだ。
食料不足は負の連鎖が起きるだろう。

今、何が一番大切なのか?
間違いない。
世界人口の削減である。
少なくとも、増加を減らすことである。
多くの人は、「人口問題は国内問題だから内政干渉だ」と思っているかもしれないが、
現在の状況は、人口問題は世界問題であり最大の環境問題なのである。
100年前は、確かに人口はそれほど多くなかったので、人口問題は国内問題だったかもしれないが、
状況が変わったのである。
地球という星は、大きくみえて、
それほど大きくなかったということである。
他の星に移住するにしても、けっこうな時間がかかるだろう。
今、地球人である我々に求められていることは大きく二つある。
一つはとりあえず、人口増加を抑制することである。
アフリカやアジアなどで止めることが難しいなら、できることろから始めるべきである。
日本人であろうが、アメリカ人であろうが、アフリカ人であろうが、食べる食料の量は
たいして変わらないので、地球トータルで削減することができればいいからだ。

二つ目は、現在の経済システムに代わる新しい経済システムをつくることである。
簡単にみつかるものではないと思うが、
それを探そうという意思がなければ何もはじまらない。
世界中にはたくさんの頭のいい人がいて、最近でいえば、誰も想像もしていなかった
インターネットという新しい仕組みをつくりあげたではないか。
これをつくるよりは簡単だと思う。
なぜなら、課題がはっきりしているからだ。
拡大生産していかなくても、成長していける経済モデルをつくるという明確な指針があるから、
様々なアイデアを持ち寄り、トライ&エラーを繰り返せば、それほど時間はかからずに
見つかるような気がする。
共産主義とか社会主義とか、既存の概念では解決できない、新しい発想が必要なのである。
反対するのは、現在の経済システムで利益を得ている人たちであるわけであるが、
極論すれば人類の滅亡と天秤にかけるようなことなので、
それこそ、政治の力でなんとかすれば、なんとかなると思う。
というより、なんとかしないとダメなのだ。

多くの餓死者が出て来れば、多くの人が対策を講じるとは思うが、できればそれは避けたいと思う。
だって、人が増えすぎれば食べ物がなくなることは、わかっているのだから。
餓死者なんか出したくない。
早く手をうたないとダメだ。
まずは、人口増加が大問題であることを認識することだ。
能天気に、「少子化撲滅」とか言っている人をみると、洗脳されているのだと思ってしまう。
理由は「地域経済の活性化?」そうなのだ。経済だけなのだ。
経済が大きくなることが当たり前にいいことだと信じきっていて、
それで金儲けをしていている人に利用されているだけである。
みんな耳あたりがいいようなことしかいわないのだ。
真実は、普通に考えると見えてくる。
普通に考えて、おかしいことはおかしいのだ。
貧乏だから、がんばって経済を大きくして、豊かになった。
これはいい。日本では餓死する人がいなくなった。
ところが、経済が大きくなりすぎて、人の数が増えすぎて餓死者がでる。
これはよくない。
当たり前のはなしである。
ちょっと前、太平洋戦争中にどれだけの人が食料難で苦労したか?
食料難で生まれた赤ちゃんを殺したり、年寄りを殺した話など、そんな昔ではないのだ。
金儲けは「無条件に善である」としか考えていない人に騙されてはいけない。

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