いじられるのが嫌な人、喜ぶ人、ひとそれぞれ。

笑える笑えない話


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自分の顔や容姿をいじられると過剰な反応をする人がいる。
小学生くらいで、「お前、ダチョウ倶楽部の上島にそっくりだな」といわれて、
「え、そうかな?」といって、「きいてないよ」と上島竜平の真似を始めるなんてやつはまあ存在しない。
最初はショックで、落ち込むのが普通である。
自分が客観的にどう思われるかを知ることはたいていショッキングなものである。
自分の声を録音して聞くと、「なんて変な声だ」と感じたら、
その人はごく普通である。
逆に、「私の声って思っていたよりとても素敵なのね」なんて思う人がいたら、
変わり者である。
まあ、そんなものである。
NHKに就職してしまったので、最近テレビに出て来ないが、(おそらくNHKのどこかの地方局では人気者なのか
もしれない)
たかまつなな という芸人がいる。(いた)

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彼女は、どうみてもかわいいとは思えない。
でも育ちがよくて、親とか周りのひとたちが、大人になるまでそのことを隠し通してくれたとのこと。
ゆえに、お笑い芸人になって、知り合いの芸人から
「おまえブスやな」といわれても、
本当に冗談だと思ってスルーしていたという、エピソードを語っていた。
でもだんだんと、本当に自分がブスであるということに気づいたとのことだった。
こんな人は、本当に稀である。でも、小学校低学年くらいまでは、
多くのブスはこんな感じだったのではないかと思う。
最近、女子ゴルフのメジャーで優勝した、渋野日向子の母親は、
「あなたはお世辞にもかわいいとはいえないんだから、ゴルフでがんばるしかないのよ」と
言われて育ったというが、ふざけるなといいたい。
かわいいではないか。

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十分可愛いと思う。
むしろかわいいよ。
あんたかわいいよ。
スタイルもいいし。
畑岡奈沙に悪いよ。
はっきりいって、畑岡はダチョウ倶楽部の上島竜兵にそっくりだ。
畑岡は米国メジャーで3勝、世界ランク6位の日本人ナンバーワンゴルファーである。

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でも、お世辞にも美人とはいえないタイプである。
体型もずんぐりむっくりで、「私にはゴルフしかない」といわれてら、
「たしかに」と納得してしまう。
むしろ吉本新喜劇の舞台に出てきたら、安心して見てられるタイプだ。
ファンもたくさんつくだろう。
プロスポーツ界と芸能界は実は同じジャンルである。
プロスポーツにおける賞金は、多くの人が注目を集めるがゆえに広告費から出されるものであり、
テレビドラマにおける課金システムと全く同じものである。
スポーツか、演技か、歌謡か、お笑いなのかというだけで、本質は全く同じものである。
何がいいたいのかというと、有名になって金を稼ぐためには、
自分の気にいったやりかただけを許容することはできないのである。
むしろ、様々な切り口を楽しむくらいの度量が必要なのである。
気にくわない切り口でつっこまれ、怒り出すくらいなら、この世界にはいないほうがいいのである。
嫌なら嫌というほうがいいと思う。それでもいいと思われるのであれば、別にいいと思う。
最近亡くなってしまったが、
川島なおみは、「お笑いマンガ道場に関する質問はNG」だったとのことである。

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大女優として振る舞う彼女にとって、お笑いマンガ道場に出演していた過去は黒歴史だったのである。
そして、実際に彼女の意思は尊重されて、テレビに出るときに、そういう質問をする人は皆無だった。
それはそれであると思う。
あんまりよろしくはないと思うが、そう思うならそれでいいと思う。
畑岡奈沙に、「上島竜兵さんに似てますね?」と
勇気を持って質問した人はいるのだろうか?
とても気になる。
私の理想としては、
「え〜そうですか?あ、そっくりですね。なんだ、気づかなかった。じゃあいきますよ、
聞いてないよ〜」
とかいってもらえたら、本当に嬉しいし、彼女のファンは3倍くらいになり、国民的なアイドルになると思う。
シーズンオフには、ダチョウ倶楽部と共演し、バラエティに出まくって、
「ゴルフを引退したら、ダチョウ倶楽部に入れてもらえませんか?」とか
いったら、「ぜひ、こちらからもお願いします」
と、リーダーの肥後に言われ、
「でも、お願いがあるんです。寺門さんとは気が合わないので、彼をクビにしてください
それが条件です」
といって、寺門ジモンと喧嘩をして、仲直りするなんて芸をしてもらいたいのである。(妄想)
他人からのイジリを許せない人は、
メンタルを病んでいる人である。
であるならば、そういう人への配慮も必要である。
他人がどう思おうと他人の勝手である。
加山雄三のコンサートで
「僕がカツラをつけていると思っている人がいるので、あ、ちょっとそこの方、
舞台にあがってもらえませんか?」
といって、舞台にあがって「かつらじゃありません」という女性が、
北海道でも九州でも同じ人だったという都市伝説がある。
隠し事は、いろいろな意味でよくないのだ。すべてがオープンになる社会はいい社会である。

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