中1の息子に、「そんな先輩ブン殴れ」と指導したこと。楽しく生きるコツ

楽しく生きるコツ


中1の息子と話をしていたら、
野球部の先輩と、いざこざになった話をしてくれた。
その先輩は、毎日、後輩のあたまを軽く叩くそうで、
後輩連中はかなり嫌がっているとのことだった。
ある日、彼が頭を叩かれた時に、
「先輩そういうこと、やめてくれませんか?」といったら、
「これは指導なんだよ。うるせえな」といわれ、
押し問答になり、うやむやになってしまったとのことだった。
私は、
「そういう時は、ぶん殴ったほうがいいぞ。なめられたら終わりだからな」
といったら、
「おれはそういうことはしない。手を出したほうが負けだよ、パパ」といわれた。
確かにその通りである。
私がいいたかったのは、泣き寝入りをするくらいなら、暴れたほうがいいという意味でいったのだ。
でも、彼はきっちりと反論して筋を通しているので、何も問題ないわけである。
「こりゃ、父さん一本とられたな」
といったら、しらけた顔をしていた。
「そんなんで、ウケると思っている時点で終わっているよ」
といわれた。
確かにその通りである。
メンタリストダイゴのエピソードで、
「中学の時にいじめを受けている時に、最終的に切れてしまい、ナタを相手にぶん投げた。
その時は本当に相手を殺すつもりだった。幸いに、柄が外れて当たらなかったが、
それから、いじめはなくなった」
というのがあるが、私はとても共感した。

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程度問題ではなく、イジメを受けた時には戦わないと
絶対ダメだと思う。それは経験値としてである。
ダイゴのケースでいえば、本当に殺人になる可能性があったわけであるが、
別の味方をすると、いじめていたほうが殺される可能性があるだけのリスクを犯しているわけである。
そこを軽く考えないほうがいい。

いじめられて、誰かに言いつけるのもいいが、その前に自分で戦うべきである。
言いつけるときは、その場を離れる覚悟をもった時である。
学校であれば転校、職場であれば退職である。
そこにい続けたい意思があるなら、戦わないといけない。

その後、息子はその先輩とはそれなりに仲良くやっているといっていた。

イジメをうけて、反発して、問題が悪化することは絶対にない。
もしそのあと、いじめがひどくなるのだとしたら、一刻も早くそこから逃げ出した方がいいわけで、
いずれにしても、次の展開に進むからである。
一番大事なことは行動することである。
考えて思っているだけでは何も変わらない。
行動して、物事は変わるようにできているのだ。

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