和歌山カレー事件の林眞須美はおそらく無罪、冤罪だと思う。

事件の深読み


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和歌山カレー事件は最高裁で結審し、林眞須美は死刑が確定した。
私なりに調べてみたが、彼女は犯人ではない。
真犯人が誰かはわからないが、彼女ではない。
理由は2つ。
一つは、彼女は保険金詐欺のように、お金につながる殺人は行うが、金にならないことはやらないから。
二つ目は、検察の根拠である、カレーに入っていたヒ素と、眞須美の家にあったヒ素が同じであるは、
あまりにも曖昧すぎるからである。なぜなら、当時、和歌山県で購入可能なヒ素は1種類だけであり、
県内にあるあらゆるヒ素と同じものが眞須美の家にあったとしても、それがカレーに混入されたものと
同一であることの証明にはならないからだ。
日本の裁判所には大きな問題がある。
ロス疑惑の三浦和義が日本の裁判で無罪になり、米国では逮捕され、刑務所で自殺した話は最近である。
日本では無罪でも、米国では有罪なのである。
自殺した三浦自身が一番わかっていたのである。
一言でいえば、日本の裁判制度は信用できないのである。
まだ、米国のほうがマシである。
コロコロ変わるのだ。政府の顔色を伺う時もあるし、逆にわざと、政府の方針に逆らうこともある。
(おれたちはたまにはこういうこともするんだぞ)というデモである。
林眞須美の事件に関しては、本来は無罪なのであるが、「こいつは他に悪いこともしているから殺してもいい」
と思ったのだと思う。旦那に毒をもったのと、旦那の後輩を殺したのは事実だろう。
なぜなら、保険金が入るから。
この二つではギリギリ死刑にはならないのであるが、無期懲役くらいだと思う。
検察も、「だったら死刑でも同じだろう」と思ったのだろうが、それはダメだろう。
まあ、彼女に同情する人もいないので、世論もこのままでいいと思っているので、忖度しているのかもしれない。
いずれにしても、日本の裁判制度は信用しないほうがいい。
米国は状況証拠だけでも有罪にできる反面、証拠があっても無罪にもなるわけである。
そっちのほうが、現代社会の裁判としては、機能するのである。(相対的に)

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