偏差値50くらいの東海大学に入学する人とは。(私)

笑える笑えない話


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私が卒業した大学は東海大学、政治経済学部である。
当時偏差値は50くらいだった。(1991年卒業)
お世辞にも頭がいいとはいえないが、馬鹿ではない。
卒業した有名人には、原辰徳、山下泰裕、三笑亭昇太がいる。原と山下はスポーツ推薦だから、
受験はしていないわけである。
偏差値50の大学に入る人というのは、
頭のいい順からいうと
①地頭はかなりいいのであるが、ほとんど高校で勉強をしていないので、まったく受験勉強をしなかった人
②まあ、普通の能力を持っていて、普通に高校三年間勉強をやったのであるが、実力通りの力しかでななかった人(こういう人は1浪すると六大学の下のほうに合格する)
③かなり頭はよく、六大学を目指して浪人していたが、浪人中に高校卒業時よりも成績を落としてしまった人
④本当はかなり能力が低いのに、ものすごい努力をしてがんばった人
という感じである。付属校から進学した人間は含まれない。
私は②である。(たぶん)

まあ、ひとことでいえば、埋もれてしまうようなタイプが多いのである。実力を発揮するにしても、
学業とは全く別の才能を開花させるような人が多いわけである。

会社に入ると、努力家になることが多い。なぜかというと、
大した大学ではないので、「その程度か」と思われたくないので努力するのである。
まあ悲しいといえば、悲しい。
私個人の意見でいうと、反面教師としては大変役立っている。
「このままではいけない」という危機感を持って卒業したのである。
結果的に、米国に行き、MBAを取ったのは、「東海大学卒業のキャリは嫌だ」と心から思っていたからである。
そういう意味ではよかった。
でも、米国でMBAを取って思ったのは、「どっちも同じようなものだ」である。
学校の勉強はそんなものなのだ。特に、社会人として働くことが目的であるとするなら、どうでもいい話である。(学者になるのなら別かもしれない)
ゆえに、息子には「受験にパワーを使うなら、ゲームをやったほうがいい」と話をしている。
彼らは、私の意見を信じていないようで、けっこう真面目に勉強している。
まあ、受験勉強も脳トレとしては効果があるので、やらないよりはいいと思う。

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