お笑い漫画道場の川島なお美は最高だった:ご冥福をお祈りする

芸能人(芸人)タレント


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川島なお美は、最近亡くなってしまった。
まだ若かった。
彼女のことが好きだった。
川島なお美は、オールナイトフジというフジテレビの深夜番組でデビューしたのだ。
女子大生タレントの先駆けだ。
青山学院大学(実は夜間)の学生で、カンニングしたのがバレて留年したことがある。
まあ、いいではないか。そんなこと。
彼女の人生の最大の仕事は、「お笑い漫画道場」である。
日テレ系のバラエティ番組で、本物の漫画家といっしょに、即興で1コマ漫画を書いて
大喜利をするのである。
漫画も上手で、しゃべりもうまいので、彼女以外でこの役ができる女性は皆無だったのだ。
笑点でいえば、小遊三である。

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ゴールデンの番組ではなかったので、いつしかこの番組も終了してしまい
ネットのない時代だったので、仕事は限定され、彼女の漫画の腕は封印されてしまう。
上昇志向の強かった彼女は、その後女優として力をつけ、
一流女優の道を登っていくのだ。

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車だん吉とのやりとりは、みていても心が休まり、楽しかった。
ただ、あの時代では、漫画で生活することはできなかったのである。
インターネットの存在しない時代だったのである。
現代であれば、様々なかたちで、あの特殊能力は生かされたはずである。
今の日本は素敵である。
なんでもできるからである。
どんな才能でもお金に変えることができるのは、ネット社会の特権である。
ゴルゴ13の作者 さいとうたかをは、「絵じゃ飯は食えないから、床屋になれ」といわれ、
散髪学校に通ったが、漫画家になる夢が忘れられずに漫画家になり、超一流になったのだ。

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あの時代には、さいとうたかおのような人は少数で、多くは夢を諦めていたわけである。

川島なお美は幸せである。
漫画でも、女優でも、活躍できたのであるから。
長生きすれば幸せというわけでもない。
坂本龍馬は30くらいで死んでいるが、人生に悔いなどあるわけがない。
川島なお美も、濃い人生を生きた人だと思う。
合掌。

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