大酒飲みに憧れた中学生のころ:かっこいいと思っていた。理想はあぶさん。

ちょっと笑える話

あぶさん(7) (ビッグコミックス) [ 水島新司 ]楽天で購入

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中学生くらいのころ、本当に憧れたのは
まんがの「あぶさん」である。
水島新司の漫画のキャラクターで、大酒飲みの野球選手である。
代打の切り札なのであるが、打席に入る前に日本酒を一杯のみ、
酒しぶきをバットに吹きかけて、打席に入るのである。
ホームランを打った後に、ヘルメットに
戻すシーンもあった。
なんかかっこいいと思ったのだ。
「自分もあんなに酒が強くなれたらかっこいいのに」と本気で思っていた。
自宅にある酒をこっそり飲んでみたが、まずくて飲めたものではなかった。
基本的に身体が受け付けなかったのだ。
でも無理して飲んでいるうちに、少しづつ飲めるようになってきて、
中三くらいの時には、下北沢の居酒屋に、当時通っていたボクシングジムの先輩と
いったものである。
もうすでに無くなってしまったが、「一銭蒸気」という居酒屋で、メニューに「スズメの焼き鳥」
があった。今は食べることができないが、当時は規制がなかったので、野鳥を食べることができたのだ。
骨ばかりで全然おいしくはなかった。
ビールは特に苦くてまずいのであるが、先輩が、「これなら飲めると思うよ」
スクリュードライバーやブラディマリーとかのカクテルをすすめてくれたのだ。
ほぼジュースなので、簡単に飲めるが、あとが大変だった。もう泥酔してへべれけである。
今は酒はそんなには飲まない。
たしなむ程度である。
「あぶさん」に憧れたのもいい思い出である。

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