横綱より、大関のほうが得?経済面だけでなく、人生の総収入で比較する。

スポーツ

「横綱は強いようでもどんづまり。私が買うのは伸びる大関」

これは、だいぶ昔に、萩原健一が出演していた清酒大関の

テレビCMのキャッチコピーである。

他のスポーツとは異なり、大相撲に関しては、頂点の地位である

横綱が必ずしも得ではな側面があるのだ。

最近引退した、稀勢の里はその典型である。現在でも稽古場で、

大関の高安と稽古をとっていても、五分の力だというのに、

なかば強制的に引退させられてしまったのだ。

○横綱のメリット・デメリット

・給料が高く、名誉もある

・負け越しても、休場しても、地位は落ちない。ただし、あまりにも不甲斐ないと判断されると強制的に引退させられる

○大関のメリット・デメリット

・給料は横綱よりは安いが、結構高い。二場所連続で負け越すと関脇に陥落する。ただし、陥落した場所で10勝すれば大関に復帰できる。

・大関から陥落した後でも、好きなだけ相撲取りとして残ることができる。

強制的に引退させられた稀勢の里と対象的なのが、元大関の魁皇である。

38歳まで現役で、史上最多勝利を更新したわけである。現在は親方として活躍している。

もし横綱に昇進していたら、こんなに長くはできなかったであろう。

大関としての年収は3000万円以上あったわけで、親方ではそこまで稼ぐことはできないだろう。

しかも、魁皇の場合、大関の地位で引退したということは、そのあと、負け越しても、

幕内や十両で、力の続く限り現役でいられれたわけで、希望すればさらにしばらく

できたわけである。

結論

圧倒的に強いなら横綱になったほうがいいが、そうでないなら、

大関のままでい続けるほうが、得であると思う。(いろいろな考えかたがあるが)

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