ハンカチ王子 日本ハムファイターズ 斎藤佑樹は幸せなのか、不幸なのか?

スポーツ

斎藤佑樹は、かつては日本で一番有名な野球選手だった。

忘れもしない、甲子園の決勝で、あの大リーガーのマーくんに投げ勝ったのだ。

すごい男である。

マーくんは、高校を卒業してプロに入ったが、斎藤は、早稲田大学に進学した。

これは、おそらく自分が本当にプロで通用するのか、見極めるためだろう。

そして、「いける」と判断した斎藤は、ドラフト1位で日本ハムファイターズに

指名されたのである。

その後は、活躍することなく、数年が経過した。もはや、いつ解雇されても

おかしくない状況だ。年齢もすでに、31歳である。プロ野球選手の引退の

平均年齢は29歳なので、もうベテランである。

彼は無論、現状を納得していないだろう。かつて日本一だった状況からみて、

不甲斐ないと思っているはずだ。

彼は不幸なのか?幸せなのか?

ちょっと違うが、長嶋一茂を思い出そう。いまや、押しも押されぬ

バラエティタレントである。

選手時代には、ほぼ活躍はしていなかった。長嶋茂雄の息子ということだけが

唯一の価値であったといっても、過言ではない。

現在の彼を、長嶋茂雄の息子だから活躍しているという人はいないだろう。

若い人からみると、長嶋茂雄の存在すら知らない人も多くいるはずで、

むしろ長嶋茂雄を、一茂のお父さんなんだと思っている人も多いと思う。

長島一茂は、もしプロ野球選手になっていなかったら、現在のようなタレント活動

はできなかったと思う。

プロの経験がとても大きく役立っているのだ。

プロを引退した直後は、確かに悔しかったかもしれないが、あのプロとしての

経験があるからこそ、現在の活躍の基礎になっているわけである。

ハンカチ王子、斎藤佑樹の知名度は半端ではない。むしろマーくんより上かもしれない。

(日本国内では)

彼がこのまま引退して、長嶋一茂のようにタレントになり、全力でがんばれば、

すごいタレントになるだろう。

少なくとも、なれる資質は半端ではないのである。

ハンサムだし、早稲田大学出身だし、元プロ野球選手だし、元甲子園のヒーローだし、

これだけ肩書きのある人はそうはいない。

どのように彼が、自分の人生を解釈するかは、彼次第である。

最高だと思えば最高だし、ダメだと思えばそうなるわけである。

元メジャーリーガーの伊良部は自殺した。

理由はよくわからないが、幸せだとは感じていなかったのだろう。

彼は、ワールドチャンピオンになり、チャンピオンリングも持っているのだ。

でも若くして死んでしまった。

人生とは、解釈である。不幸だと思えば不幸になり、幸せだと思えば幸せになる。

長嶋一茂は幸せ感が半端ではない。

人生を謳歌しているのが伝わってくる。だから人気者なのだ。

なんだか、斎藤佑樹がこのまま引退するのを前提に書いてしまっているが、

突然、来期から大活躍する可能性もある。それはそれで、素晴らしいことである。

中継ぎのエースや、野手に転向とかあってもいいかもしれない。

日本中が、斎藤佑樹が幸福になることを祈っているような気がする。

彼もそれに答えて、人気者のタレントになってほしい。

タイトルとURLをコピーしました