楽天のNBA戦略は間違っている。三木谷さんにしては珍しい。

既得権者利益

NBAバスケファンの多くが感じていること

先日、現在のNBAでは間違いなくナンバーワンであるレブロンジェームに

対して、我が八村塁は堂々たる戦いを行い、あのレブロンのデフェンスを崩し

得点するなど、すばらしい活躍を見せた。

この試合を日本にいて、見れたのは、少数の楽天NBAと契約をしている

人だけである。一般の人は見ることができないのだ。

NBA関連に大量の金をつぎ込み、独占配信する楽天。NHKBS似寄る方法は2年前に終了

深夜であれなんであれ、今、日本でNBAの試合を見ようとすれば

楽天にお金を払わない限り、見ることはできないのだ。

アメフトのMFLは、NHKの深夜にやっていたりするが、NBAは完全終了である。

楽天が大金を払って独占契約をしたからである。

でも、これって、経営者としてあまり頭のいい戦略ではない。

だって、金を払わない限り、一切情報が入らないのだ。

せめてたまにはNHKで放送してほしい

日本人の多くは、NBAのことをよく知らないのである。スポーツニュースで

ちらっとみても、よくわかるはずもない。

NHKなどのメディアである程度、NBAの試合をみて、

もっとたくさん見たい人が楽天にお金を払ってみるというのが

当たり前の戦略である。にもかかわらず、現状はそうはなっていない。

ゴールデンステートウオリアーズのロゴ広告に年間約20億円支払っている

わけであるが、日本のファンを増やすのに全く役になっていないのである。

だって、試合を見れないところに広告をうっても意味がないではないか。

無論、あの広告は世界に向けて発信しているのは理解しているが、

足元の日本をしっかり固めないと話にならないのである。

三木谷さんのプランは創大すぎて、現実的ではないのだ

八村塁が活躍しているのは、予定通りではない。NBAはそんなに甘い世界ではない。

たまたま活躍しているだけである。過去に、ドラフト1位であっても、消えていった

選手が山のようにいるわけで、八村があれだけの活躍をしているのは、

本当にラッキーなことであり、それを十二分に活用しなければいけないのだ。

彼なりにプランがあり、「これでいい」と思っているのはわかるが、

まずは一人でも多くの人に、試合を見せないかぎり、ファンが拡大することは

ないのである。

方法は2つ。楽天の無料放送枠と、地上波かBSでも試合を流すこと

その両方だろう。

事実ベースで考えると、現在の日本で、楽天にお金を払う以外の方法で

NBAの試合を見ることはできないのだ。これは大問題である。

楽天が参入する前は、見れていたのである。

くだらない広告に金をかけるなら、プライド的には理解できるが、

せめてNHKか、どこかの民放に放送枠を売りわたすべきである。

それが唯一で、最高の広告である。

どこの世界に、見本をみずに、本物を買う人がいるのか?

私は、NBAマニアだからお金を払っているわけであり、一般の人で

それをする人は、お金が腐っている変わり者だけであると思う。

私はバスケ人気が日本でもあがることを心から願っている

人生で様々なスポーツを観戦したが、一番面白いと思ったのがNBAなのである。

私は、1999年から約3年間米国で暮らし、はじめて生で試合を観戦し

その瞬間にはまってしまったのだ。サッカーよりも、野球よりも、面白いと思ったのだ。

退屈する時間がほとんどないし、エンターテインメントとしても完成されている。

ルールがわからなくても、単純に楽しめる。

せっかく日本初のトップ選手が出たのだから、これを機に大きく伸びてもらいたいと

思うし、将来は日本で公式戦が見れるようになってもらいたいと思う。

そのためにも、三木谷さん、頼みますよ。太っ腹のところを見せてください。

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