
今日、北千住の駅構内を歩いていたら、この広告が目に入り、
びっくりして二度見してしまった。
よくみると、刑務官の募集告知であったわけであるが、
まあ微妙な広告である。それなりにインパクトがあるといえば
そうかもしれないが、なんか騙された感のほうが強いと思う。
かといって、クレームを入れるほどのものではないので、
なんかすっきりしないのである。
いいんだか、わるいんだか、なんだかわからない感じなのである。
こんな素敵な笑顔の人が刑務所に入るのだから、
「冤罪か?」と最初思ったのだである。
ようするに、痴漢に間違われて逮捕されて刑務所に入った人が、
新証拠がでて、冤罪が証明されたという話で、それで笑顔になったのではないかと
思ったのである。
場所が北千住だからこういう広告が構内に貼っていたのであろうか?
北千住という町は、私が住んでいる世田谷では決して遭遇することのないような
人のオンパレードで楽しい。
今時、シンナーで歯が溶けかかっているような女子高生はそうはいない。
昔、町田のキャバクラにはそういう感じの女の子がけっこういたことを思い出す。
足立区は、特殊であると思う。川口のほうが、都会だと思う。