トムハンクス主演の映画が全て面白い理由

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アカデミー賞2回受賞の名優である

フォレストガンプと、フェラデルフィアで、2回アカデミー賞主演男優賞を獲得している

のであるから、名優であることに疑いはない。数多くの作品に出演していて、

そのどれもが最高レベルに面白い作品ばかりである。

コメディアンでもあるので、演技の幅がとてもあって、深いのだ。

シリアスな演技のほうがむしろリアリティを感じるくらいである。

彼が名優であることに疑いはない。

久しぶりに、彼の作品をDVDで見て気づきがあった

昨日の夜、数年ぶりにトムハンクスの映画をDVDでみた。

キャプテンフィリップスという数年前の作品である。

映画を見始めて、数分で引き込まれてしまい、時間が経つのも忘れてしまうほど

であった。この話は、実話である。ソマリアの海賊に襲撃され、

人質になり、アメリカ海軍の特殊部隊によって解放された勇敢な船長の

話である。

面白い理由①面白い脚本作品にしかでない

おそらく彼が主演した映画に他の俳優がでても、どれもそこそこにはヒットするであろう作品

なのである。ベースの話がとても面白いのである。初期の名作に「ビッグ」があるが

あるゲーム好きの少年が突然大人になってしまい(ビッグ)、

ゲーム会社の社長になり、大成功する話である。

トムハンクスから見て、「これは確実にヒットする」と感じた作品だけに、

全力投球をするわけであるから、ヒットしないほうがおかしいのである。

そういう脚本を吟味できる能力がとても高いのだと思う。

面白い理由②誰からも好かれるキャラクターを演じることができる

彼の人柄なのだと思うが、彼が画面に出てくるだけで、あったかい雰囲気に

充たされてしまう感じがする。悪人を演じても、どこか憎めないというか、

共感してしまうのである。(そもそも悪人はそんなに演じないが)

こんな人が家族だったら、友人だったら、上司だったら、いいなあと思える人

を演じることができる数少ない俳優なのだと思う。

面白い理由③変な挑戦をしない

ジムキャリーがかつて、「なんとかしてアカデミー主演男優賞を獲得しよう」と

思っていて、トライし続けていた時期があった。コメディアンとしては

超一流の彼であるが、アカデミー賞とは無縁の役者であったわけで、

シリアスな演技に挑戦したのである。気持ちはよくわかる。

おそらくジムキャリーが一番アカデミー賞に近づいたのは、

Man on the Moon

という映画である。実在のコメディアンであるアンディコフマンの生涯を

扱った作品である。とても面白い作品である。私は大好きである。

ジムキャリー以外では演じることはできなかったかもしれない。

でも、アカデミー賞を取ることはできなかった。

世の中の人は、ジムキャリーにコメディアン以外の部分をそんなに求めていないことを

わからせてくれた作品だったのかもしれない。

トムハンクスは、そういう新たな挑戦をすることもなく、淡々と、自分自身を

生かせる作品を選び、映画に出演し続けているのである。

私の予想:トムハンクスが3回目のアカデミー賞を取ることはない

作品も見ていないうちにいうのもおかしな話であるが、トムハンクスがもう1回

アカデミー賞最優秀主演男優賞を取ることはないと思う。なぜなら、歴史上

3回獲得した俳優は存在しないので、彼が3回取ると、彼は史上最高の俳優に

なってしまうから、権威主義的なアカデミー賞委員会がそれを許さないと思うからである。

トムハンクスは、現在生きている俳優の中で一番かもしれないが、

歴史上最高の俳優ではないような気がする。

なんかそんな気がするのだ。

それは多くの人もそう感じているのではないかと思う。だけど、すごい俳優である。

トムハンクスの言葉「嫌いな相手にも敬意をはらう」

彼があるインタビューで答えいるのであるが、「自分が成功したのは、時間を守る、セリフを覚えてくる。自分なりに役作りをする。そしてたとえ嫌いな相手であっても、舞台の上では敬意を払う。これだけである。大したことがないと思うかもしれないが、それができてない人が本当に多いんだ。」

苦労人だけに、この言葉の意味は思いと思う。

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