草食系男子が存在する理由は簡単:教育の問題、親の問題

楽しく生きるコツ

恋愛経験0と1は全く違う、でも1も100も同じである

恋愛に関する本を100冊読んでも、恋愛がわかったことにはならない。1回でも実際の恋愛をするこれは、1000冊の本を読むよりも詳しく理解できるようになるわけである。考えてみるとわかるが、最初の恋愛で結婚してしまい、そのご子供を四人つくって幸せな人生を送った人はたくさんいるだろう。恋愛経験は1回かもしれないが、問題ないどころか、素晴らしい人生かもしれない。(内容はよくわからないが)50回恋愛して、結局、結婚しないという人もいるかもしれないが、ようするに1回以上の恋愛経験があれば、1でも、2でも、50でも同じといえば同じなのである。でも、0では何もわからないのである。1と50の差はないが、0と1の差はとてつもなく大きいのである。

仮説:草食系男子は恋愛経験0か、最初の恋愛で挫折経験者

恋愛は野球みたいなものだと思う。どんなに野球の試合をテレビでみたり、本を読んだりしても、実際に球を投げたり、球を打ったりすることは、実際にやってみないと分からないものである。野球観戦という行為もおもいしろいものではあるが、実際に自分で野球をやることとは別のアクティビティである。やってみない限り、それを理解することはできないのだ。草食系男子と呼ばれている男のほとんどは、リアルの恋愛体験がないか、最初の恋愛でなにか大きな挫折体験がある人ではないかと思う。はじめて買った株が大暴落して大損したような人なのかもしれない。

挑戦するためには、安心がないとできない

誰かに告白するということは、大きな挑戦である。失敗したら自分が傷つくわけであり、そのリスクを考えたら、挑戦そのものをしないほうがいいという考えもある。一生恋愛をせずに終わる人も存在しているとは思う。それはそれで別にかまわないが、「本当はやりたい」のにできなかったのであれば、間違いなく後悔するわけである。そういう自分を正当化するために、いろいろな言い訳を考えるのは、逃避である。なぜ、逃避してしまうのであろうか?それは、安心がないからである。おそらく様々な理由で、挑戦をしてこなかったので、失敗した経験がないので、失敗することが怖いのだと思う。確実に予測できること以外のことは、恐怖でできないのである。安心がないような人生を送っていれば、必然的にそうなってしまうのである。

恋愛だけの問題ではないが、恋愛で象徴的に表れる現象である

安心をもてない人生を歩んでいるので、不安で挑戦ができないのである。他人からバカにされる恐怖、社会からスポイルされる恐怖、誰からも認められない恐怖、そういう恐怖に押しつぶされている人が多くいて、それらが草食系男子としてくくられているのだと思う。私自身でいえば、そういう恥はとても多くかいてきたので、もうなんとも思わなくなってきているのである。世間では、そういう人間を厚顔無恥と思うかもしれないが、それはむしろ褒め言葉だと思う。恥をかいた時に、落ち込んで赤面するのではなく、いっしょに大笑いするくらいでいいのだ。「俺ってばかだよなあ」と思うくらいでちょうどいいと思う。でも、たしかにそれは簡単ではない。どんな時でも、自分を励ましてくれる親がいない人は、難しいかもしれない。それどころか、親の中には「絶対に恥をかくな」という視点で教育している人が多くいるから、ある意味彼らの思い通りに洗脳されているわけである。被害者といえば被害者なのである。

人間の本能:恋愛は種を維持するためにあみだした機能である

恋愛は種を保存するために我々があみだした機能である。ゆえに、自分の好みの相手に遭遇すると、心がときめくようにプログラミングされているわけである。そして、男の場合には、さらに自分の種を拡散するために、しばらくすると他の女性のほうがよく見えるように、これもプログラミングされているのである。女性のほうは、男性とは逆で、一度みつけたオスは、最後まで逃さないにするようにプログラムされているのだ。原始時代であれば、男は隙を見せると、他のメスにいってしまうので、そうすると妊娠中などには食事がとれなくなり餓死していまうわけである。

結論:本能は否定せずに、利用して楽しむ

聖職者になって、煩悩から解放される道を探すというのも悪くはないが、それはやりたい人にやってもらえばいいことだと思う。むしろ人間の本能に忠実になり、それをどのようにして効果的に楽しむほうが建設的であると私は思う。教育により、挑戦することがよくないことであるとインプットされている人間の場合(多くいると思うが)、それを自覚したら、そこからどのように脱却するかを自分で考えて行動しなければいけないわけである。当たって砕けろである。ある意味、現代日本社会が証明していることなのであるが、困難がなく、すべてをお膳立てしてある生活は、やりがいが少なく、人生の満足度も低くなるのである。貧乏から金持ちになるから幸せなのであり、生まれてから死ぬまで金持ちだったら、楽しくないのだ。もてない男が、もてるようになるから楽しいのであり、その落差を楽しむのが大切だと思う。自分の欠点や、コンプレックスというものは、それがあるから、楽しめるようにできているのである。

タイトルとURLをコピーしました