バイオリンを1ヶ月でやめたこと。小学2年の時。

日常の出来事

はじめた理由は、ピアノは嫌だったから

小学二年生の時に、近所のバイオリン教室に通っていたことがある。私は姉妹が三人て、それぞれピアノを習っていたのであるが、私は同じことをやるのに抵抗があり、それでバイオリンに通ったのだと思う。新品のバイオリンを買ってもらい、弦に松ヤニを塗ったことを思い出す。バイオリンの弦は、松ヤニを塗らないと音がでないのである。

先生は厳しい人だった

女性の先生で自宅でバイオリン教室を開いていた。最初はバイエルという音階の基礎の歌を口で歌うのであるが、それが恐ろしく退屈で、つまらなかった。バイオリンは顎で支えるのであるが、これがけっこう痛いのである。コツがあるのかもしれないが、なんか顎が痛くてたまらなかった記憶がある。先生が厳しかったこともあり、すぐに嫌になってしまい、おそらく1〜2ヶ月でやめてしまったのである。

なんとなく挫折感が今でもある

まったく覚えいないが、デパートで購入したバイオリンは数万円はしたと思う。今も昔もそんなに安いものではないはずだ。自分としては、うまくなりたい気持ちはあったとは思うが、なんか続かなかったわけである。

習い事で一番大事なのは、教える人であると思う

結局これにつきると思うのであるが、どんなに興味のないものであっても、教える人が魅力的で教え方がうまければはまってしまうと思う。逆もあって、好きなものでも教え方が下手くそだと、きらいになってしまうこともある。相性もあるかもしれないが、一番重要なのは先生がどういう人かということだと思う。

教えるのが上手い人に変な人はいない

振り返ってみると気づいたのであるが、授業が面白い人で、変な人は1人もいなかったと思う。へんな先生は例外なく授業もつまらなかった。本当に例外はひとりもいない。授業が面白いということ自体が、その人の人間性なのかもしれない。考えてみるとわかるが、音楽家というのは変わり者が多いわけで、教えるのがうまいひとはそもそも少数なのだと思う。音楽を教えようと思って音楽をやっているのではなく、本当は演奏家になりたいけれど、無理なので仕方なく音楽教室をやっている人が多いわけで、モチベーションが高い人は少ないのかもしれない。

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