マッチポンプをやる人の心理について

ためになる話

マッチポンプの意味:偽善的な自作自演のこと

マッチポンプとは、自分でマッチで火をつけて、大騒ぎをして、それを自分で消して自分の手柄にする自作自演の手法のことである。これをやる人はけっこう限られる。そんなにはいないと思う。けっこう社会的地位の高い人に多かったりする。政治家には間違いなくこのタイプの人は多いものである。実際の自分以上に自分を大きく見せようとする傾向がある。

マッチポンプな人は、必ずしもカネ目当てではない

金を稼ごうとすると、マッチポンプはあまり有益ではない。むしろ儲からないことが多いからである。ゆえに、本当に金にこだわり人はマッチポンプをやったりはしないものである。マッチポンプをやる人は、自分が評価されたい人なのである。手柄をたてて、自分が褒められたり、自分が必要とされていることを感じて、それを生きがいにしている人なのである。ゆえに、やっかいなのだ。

マッチポンプな人は、金目当ての人と相性がいい

マッチポンプな人は、金目当てではなく、むしろ出世だとか社会的地位の向上に興味がある人なのである。ゆえに政治家が多いのだ。政治家になろうとする人で、金儲けを目的にする人は少ない。政治家にとって金儲けは目的ではなく手段である。だから、そういう人をうまく利用して金儲けをしようとする人と、相性がとてもいいのである。片っぽうは名誉欲だけで、片っぽうは金銭欲だけである。悪人のコンビとしては最強なのである。マルチ商法の詐欺師が政治家とタッグを組むのは、典型である

おそらく自分自身のありのままを評価されなかった人である

マッチポンプな人は悲しい人である。人間という存在そのものを愛せない人なのである。愛されたことがない人ということもできる。例えば、いい大学に入る子供だから評価されるわけで、いい大学に入れない子供は価値がないと評価されてきた人なのである。自分自身もそういう風に評価されてきたので、他人に対しても同じように対応してしまうのである。

こういう人と付き合うと、ろくな目にはあわない

人間的に歪んでいるので、こういう人は人間を道具としか考えていない。使える道具なのか、使えない道具なのか、それだけで判断するわけである。使えないと思えば瞬時に関係を切るし、使えると判断すれば土下座でもなんでもするわけである。嘘を嘘で塗り固めていくので、何が本当なのかさえわからなくなってしまったりするのである。

マッチポンプな人だとわかったら、逃げるべきである

「うまく利用してやろう」と思うと、むこうのほうが2枚くらい上手なので完全にやられてしまうものである。相手がマッチポンプだとわかったら、とにかく縁を切ることである。それ以外の方法はないと断言する。マッチポンプな人に頭の悪い人は存在しない。かなり高度なテクニックだからである。ロス疑惑の三浦和義は、子供の頃に放火をして、自分で警察に通報し、表彰を受けたという。その後、バレて少年院に入ったそうである。彼がもし、前向きなことに、彼の能力をつかったら、間違いなくそれなりに成功したはずである。優秀なのは間違いない。優秀なのに、悪いことをする人というのは、少数なのである。普通に優秀であれば、必ず前向きなことをやるのであるが、例外があるわけである。それがマッチポンプな人なのである。青虫が葉っぱしか食べないようなもので、理屈ではないのだ。産まれながらなのか、その後の環境のせいなのか、その両方なのか、いずれにしてもマッチポンプな人が改心する可能性は低いのである。とにかくかかわってはいけない。悲しいが、それ以外にないのである。三浦和義の最後が自殺というのも頷ける。彼は、有罪になることを確信していたのだ。頭がいいので、残りの人生を刑務所で暮らすか、もしくは死刑になる可能性さえあるわけで、それを避けたのである。

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