鴨頭嘉人の話を聞くと心が動く理由

楽しく生きるコツ

金儲けだけの人ではないから

啓発系のたくさんのYouTuberが存在しているなかで、なんか違和感を感じてしまう人のほうがはるかに多い中で、鴨頭嘉人の話を聞くと、心が動く理由がわかった。ほとんどの人は、金儲けの話がゴールなのである。どうやったら金が儲かるか、そのために自分が本当にやりたいことを、効率よくやりましょうという話なのである。そういう人の多くは、月商100万円を目標にして、それを1000万円、1億円とモチベーションをあげていき、ある程度ためることができたら、リタイアしましょうという考えである。それは別に悪くない話である。誰に迷惑をかけているわけでもないし、実現できれば素晴らしいことなのかもしれない。でも、なんかそれは心を動かさない。自分だけが勝ち組になり、それ以外の人を上から見下ろしているからである。全員が上にあがってくればいいという考えもあるかもしれないが、そもそもそれは成り立たない。他の人との差別化を前提にしているからである。鴨頭嘉人の話を聞いていると、明らかな違いを感じる。世の中の幸せな人を1人でも多く増やしたいということを明確にいっているからである。彼は彼で稼いでいるわけであるが、それは手段である。目的は世の中のためであり、そのためにお金をつかっているわけである。そこが共感できるところである。きれいごとではないと思う。あまたいるYouTuberで、そういう視点でものを言っている人は、彼以外にはほとんどいないように感じている。みんな目的は、お金である。お金がとても大事である。お金を軽視する人は、絶対に間違っていると思う。でも、お金は目的ではなくて、手段である。お金がないと戦えないけど、お金は目的ではない。すべての人が楽しく暮らせる世の中が実現できれば本当にいいと思う。でも、共産主義思想はダメだってことがわかったけれど、資本主義思想は相対的にマシであるかもしれないが、多くの欠点があるわけである。現状では、資本主義の中でがんばるしかないので、お金は重要なのである。誰かを出し抜いて、自分だけ成功しようと思うこと自体に問題があるのだと思う。それが正しいから、多くの成功しているYouTuberは自分の成功の秘密を惜しみなく発表しているのである。でもそれよりもなによりも、根底の思想が、「世の中をよくする」というものになっていない人の話には違和感を感じてしまうのである。

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