中学生で酒気帯びで捕まった時、「俺は前科者だ」と思ったこと

生きる理由

中三の時に、酒気帯び運転で捕まり警察のごやっかいになった時に、「俺の人生は終わった」というような気分になったのを覚えている。なんというか、自分の人生に汚点をつけてしまったというか、もう普通の人間ではないというような気分になり、絶望してのである。その時の私の感覚としては、犯罪行為で警察に捕まったということは、程度問題ではあるが、暴力事件などの犯罪と同じことをやってしまったという感じなのである。もう日中外を歩くことができないくらいの感覚である。何も知らないので、勝手にそう思っていたのである。実際には、そのあと、家庭裁判所に行き、「不処分」の決定が下りたので、何もなかったことになるわけであるが、何もなかったわけではなく、「家裁で不処分を受けた少年」というレッテルが貼られたわけである。今にして思えば、そんなに大した問題ではないのであるが、当時は本当に大問題だったのである。まあ悪いことは確かであるが、もっと堂々としてもよかったとは思う。どれくらいのレベルの悪いことをしたのか、わからなかったのである。間違いなくいえるのは、すごく懲りたことである。本当に反省したと思う。あんなに反省したことはそうはない。そういう意味では、本当に感謝している。私には本当に役立ったと思う。かなり反省して、そのままバイクの免許は失効させてしまったほどである。それから普通免許をとる20歳までは、運転そのものをやらなかった。

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