日経平均株価は1万円を割る。

事件の深読み

3月10日の朝である。NYダウが2000ドルの下落をし、おそらく日本の株価も同様に下げていくだろう。多くの人は忘れかけているが、民主党政権の末期、日経平均は8,000円くらいだったのだ。そこから自民党が政権を獲り、24,000円まで株価は上昇したのである。それが、元の8000円に戻ったとしても、何も不思議ではないのだ。リーマンショックよりもひどいかもしれない。あれは単なる金融恐慌であるが、今回はパンデミックである。しかも、まだ終わっていない現在進行形である。地震や津波は一瞬で終わるわけであるが、パンデミックはジリジリと続いていくのだ。報道では多くの人が恐怖におののいているといっているが、その反対に何も考えていない人も多数いるわけである。どういうことかというと、そういう意識が低い人の行動を規制できないわけで、彼らがウイルスを大量に撒き散らす可能性がとても高く、この問題は簡単に収束しないことが容易に想像できるからである。中国のように、基本的に外出禁止にするくらいのことができないのであれば、中国以上に広まっていくのは確実だからである。もう、世界中で東京五輪のことを心配している人はいない。そんなことを考えている余裕なんかないからである。これから起きる破綻のシナリオを真剣に考えるべきである。そして破綻してすべてがなくなった後にはじまるであろう復興に備えるしかないと思う。株価が8,000円になり、そこで買ってがんばって元どおりの2万円にすれば2倍以上のもうけになるわけだ。津波でいえば、今ちょうど波が大きくなって港の入り口に入ってきて、船をなぎ倒しているくらいのタイミングである。

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