なりたくない職業:産婦人科医は毎年数多くの胎児を殺すから

人工妊娠中絶の是非は米国でも民主党と共和党で別れて議論されていることから見ても議論が必要な問題である。かつて中絶が非合法だった時代に数多くの悲劇があったこともしっている。中絶できない母親が自殺をしたり、非合法な中絶手術を行い死んでしまったり、たくさんの悲劇があったので一定のルールの下で中絶を認めたわけである。我が国においては、現在でも年間十五万件以上の中絶がなされている。ようは赤ちゃんを殺しているわけだ。3か月までは合法で、それ以上は殺人というのは、単なる法律上のルールである。殺人であることには変わりはない。一定の条件を満たせば、産婦人科は患者の要求を拒むことはできない。無論、ポリシーとしてやらない医師は存在するかもしれないが、少なくとも何十万人かの胎児を殺すだけの産婦人科医は日本に存在しているわけである。例えば、胎児がダウン症だとわかったら、殺していいのだろうか?いけないのだろうか?それは母親が決めることになっているのだ。そして執行するのは産婦人科医師である。少子化問題とかいっているが、妊娠して殺されていく赤ちゃんを救うことが最大の少子化対策であると思う。中絶をする医師を責めているのではない。死刑執行官と同様に、彼らもつらい職業なのである。日本の場合、安易に中絶をしすぎる国家だと思う。理由は単純で、そういう子供を支援する制度がほとんどないからである。子供を望んでいる夫婦は多いのに、彼らが育てる赤ちゃんの数が極端に少ないからである。米国のように、養子制度をもっと拡充すると簡単に改善できるのにやらない。みんなくだらない理由である。中絶されるはずだった赤ちゃんが、きちんと育った例はたくさんある。血のつながらない親子が増えれば増えるほど社会はよくなると思う。

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