素直になるという言葉の解釈について

楽しく生きるコツ

「素直になりなさい」という言葉には二つの解釈がある。それは真逆である。ひとつは、他人のいうことを素直に聞くということ。順従になるというか、命令に無条件に従うという意味である。「なんとなくいやだなあ」と思っても、言いなりになってしまう意味での素直である。もう一つは、自分の気持ちに素直になるという意味である。偉いといわれている人から言われたことでも、自分自身の感性がそれを否定したら、それに素直に従うという意味である。多くの人が右に進んでも、自分が「左に行きたい」と感じたら、そらに従い左にいくことである。私の解釈は、無論、後者である。でも、「素直になりなさい」といっている人の多くは、前者の意味で使用していると思う。それは間違っている。他人をコントロールしようと思うこと自体に問題があるからだ。人間のもっている本能を軽くみてはいけない。例えば、誰かを好きになる感情。一目惚れする感覚というのはとても重要である。それに従い行動する。自分がイメージしたとても好きな人に告白し付き合うことになったとする。そうすると100%の確率で、思っていたことと実際のその人にギャップがあることを知るのである。そこで学び、ワンランク上の人間になるのである。その繰り返しをし続けることが成長なのである。自分の気持ちに素直に生き続けていくと、成長し続けることができるのだ。素直に生き続けている人だけが、成長し続けることができるのだと思う。

タイトルとURLをコピーしました