街が空いていて、楽しく感じてしまう

事件の深読み

コロナウイルスのおかげで、電車も駐輪場も飲み屋もガラガラである。おかげ様で、ゆったりと楽しく時間を過ごすことができる。不謹慎なのかもしれないが、「この状態がずっと続いたら快適だな」と思ってしまうのだ。ギューギューの満員電車、9時までに入らないと満車になってしまう駐輪場、週末になれば満員の居酒屋で飲む酒なんでものは、よく考えてみたら楽しいものではないわけである。それがこの一か月くらいは別世界にいるようだ。どこにいっても、なんか楽しくなってしまうのだ。これくらいの混み方が、むしろ普通なのだと思う。決して人が少ないわけではないのだ。電車だって、半分くらいの人は立っているわけだから、まあ普通なのであるから、今までがいかに異常だったのだろうかと思う。異常な状況を普通だと信じこまされていたのである。健康でいることの幸福もとても感じられるわけで、むしろ満足度は高くなっているのではないだろうか?問題なのは経済だけである。経済なんてものは、本来は人間の暮らしを豊かにするものなのに、むしろ様々な問題を与えてしまっていたわけである。これからベーシックインカムの議論が出てくるだろう。年金を廃止し、すべての国民に毎月6万円程度を無条件で支払う制度ができれば、日本は劇的に変わるだろう。誰も都心に住まなくなるからだ。考えてみるとわかるが、家賃が安ければ安いほど生活が豊かになるので、多くの人は過疎などへ移住するからだ。3人家族で、18万円あれば、働かなくても家賃が1万円なら十分暮らしていける。地方には1万円程度で住める家が山のようにあるのだ。そうなれば、都心の土地は暴落し、多くの金融機関や不動産関連業者は消えてしまうわけである。その代わり、国民の生活は豊かになる。これから世の中が大きく変っていくのが、手に取るようにわかるのである。

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