7月の都知事選は、山本太郎が出馬して当選する

政治の裏側

これは予想というよりも規定事実のようなものである。それ以外に選択肢があるわけもない。また直前まで、山本太郎が出馬宣言をするわけもない。おそらく二週間前くらいに突然、「出馬します」というはずである。自民党はこれからできるだけ長く選挙をやらない戦略をとるわけで、2021年10月までの衆議院議員の任期いっぱいまで引き延ばすはずである。その前に、山本太郎が都知事になれば、次の衆院選挙でれいわ新撰組は大躍進をするわけである。場合によっては、知事をやめて衆議院に鞍替えしたっていいわけである。そのことを予定して、都知事になった山本太郎は、とんでもなく優秀な人間を副知事にするだろう。石原慎太郎が猪瀬直樹を副知事にしたのを真似するはずだ。かつて日本新党ができて、すぐに細川政権が誕生したことがあったではないか。次の選挙で、自民党や立憲民主党では当選できそうもない現職議員が雪崩をうってれいわ新撰組に入党するのが目に浮かぶ。彼らにとってもっとも重要なのは、国会議員という利権を維持することなのだ。政党なんてどこでもいいのだ。本音のアンケートをとればわかる。「次の選挙100%当選できるなら日本共産党公認でもいいですか?」と尋ねられたら、選挙に不安がある議員の99%は「もちろん」と答えるわけである。当たり前だ。年収4000万円になるのだから。もし小池百合子が「機を見るに敏」であれば、むしろ自身がれいわ新撰組に入党するだろう。彼女もまた、実は古い政治家なのである。

タイトルとURLをコピーしました