自分の脳で考え結論を出す人は少数である

かつての私はそうだった。誰かに相談し、「〇〇さんがそういっているからそうしよう」ということをずっと続けていたわけである。これは一見正しいように思えるが、全然よくないのだ。誰かに意見を聞くことは間違っていない。様々な意見を聞くことは重要である。でも、結論は自分で出さないといけない。そして自分で感じたことを行動にしなければいけないのだ。自分が「嫌だなあ」と思ったらやらないし、「やりたい」と思ったらやるだけである。これだけのことである。嫌な上司に会いたくないのなら、彼と会わないようにしなければいけない。1日では無理だとしたら、計画的に彼と会わないで済むような段取りを取るのである。部署移動を希望するのか、もしかしたら退社することになるかもしれない。いずれにしても、その嫌な上司とかかわりを持たないようにしないといけないのである。そのための行動をとれるか否かで人生は大きく変っていくのだ。すべてのことを実現することはできない。私は人生の岐路に立つ時、どちらに行ったほうが楽しいかということを判断基準にしている。どちらが得だとか、どちらが儲かるとかは価値基準にしていないのである。とにかく楽しそうなほうを選択するようにしている。だから毎日が楽しいのだ。なんか、ワクワクしている。うまくいけば嬉しいし、うまくいかなくても、「今度はどうやってうまくいくか別の方法を考えよう」と思うだけで楽しくなってくる。それを繰り返していると、なんというか原型がなくなってきたりするのであるが、なんか全然違う楽しい状況になっているのである。この世の中にはチャンスが溢れている。ありとあらゆる可能性があり、そのすべてにトライすることができないほど、たくさんの選択肢がある。その中で、「これはうまくいきそうだ」と思えることがらに挑戦するわけである。そして、うまくいったり、いかなかったりを繰り返しているうちに、新しい何かができてくるのだ。必ず、周りには自分と同じ志を持った人間だけが集まってくるのだ。そうでない人間は自然に淘汰されていくのである。世の中に人間がたくさんいるのは、様々な価値観を持った人がたくさんいるから、同じ思いを持った人を集めるためには、70億人いくらいいないと無理なのかもしれない。それほど多くの価値観があるのだと思う。自分の脳で考えるということは、簡単なようで難しいことである。なぜなら、日本の教育システムは、自分の脳で考えさせないように仕組まれているからである。支配者の都合のいいように人間をコントロールしようとするためにできた仕組みだからである。本当は人間は自由であり、無限の可能性を持っている存在なのである。赤ちゃんが言葉をしゃべることのほうが、大企業を上場させるよりもはるかに難しいことなのだと思う。でも、人間はその偉大な能力を使用させないように支配者によりコントロールされているのだと思う。自分が感じるままに行動することができれば、結果として大金持ちだったり、成功者と呼ばれる人になれる可能性が上がるのだと思う。でもそれができている人はごく少数である。どれだけ、支配者の力が強いのだろうか。自分の脳で考えるだけではだめで、そこで出た答え通りに行動するのである。行動するということは、思考以上に大事なことである。考えているだけでは何も生み出さないからである。考えて行動する。そして行動し続けると、成功するのである。

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