シャープ製マスク50枚で3938円は高いのか?

事件の深読み

家電メーカーのシャープがマスクの販売をはじめた。

コロナ騒動の前は、50枚で500円程度で販売されていたものである。

おそらく特別に性能がいいわけでもないわけで、暴利をいえば暴利なのかもしれない。

街頭で高額で販売されているマスクには、マスコミなどはいちゃもんをつけているが

シャープのマスクに文句を言う人は少ないようだ。

考えてみるとわかるが、まったく同じことをしているのだ。

街頭で売っている値段よりも、シャープのほうが高かったりするわけである。

商品の値段の決め方は様々である。

シャープはマスク生産のために新たなラインをつくったわけで初期投資に

少なくとも億単位のお金を使用したわけである。

その投資を何年で回収するかによって、価格は決められるわけである。

もし、10年単位での回収を考えれば、販売価格を500円でも成立したのかもしれないが、

そういう設定ではないから3938円になったのである。

価格というものは市場が決めるものである。

実際にこの値段で飛ぶように売れているそうなので、ある意味、価格は適正なのである。

この会社は、すでに日本企業ではないので、適正に金儲けのことしか

考えていないのでこうなるのだ。

彼らにいわせれば、「もしコロナ騒動がすぐにおさまったら、我々は大変な

損失を食うので、そのリスクも含めた料金である」というはずである。

彼らにとっては、コロナ騒動が長引くほど、利益が増えるのである。

皮肉な話なのである。

虫歯の患者が一人もいなくなれば、多くの歯医者がつぶれてしまうような話である。

マスコミは、もっとシャープのことを批判したほうがいいと思うのだが、

広告をもらえなくなるので控えているのである。

だったら、街頭で売っているマスクも批判してはいけないと思うが、

マスコミは弱い者いじめしかしないのである。

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