かえるのつらに小便:大阪で営業しているパチンコ屋

事件の深読み

自粛要請に従わない大阪のパチンコ屋を、大阪知事が公表したわけである。

蛙の面に小便という諺がある。何をされても平気という意味であるが、

むしろ宣伝になるから、かえって喜んでいる可能性もあるのだ。

考えてみるとわかるが、パチンコ屋にいく客の目的は金儲けである。

なんとか儲けたいと思っていくわけであり、その店が社会貢献してようが

どうであろうが、儲かることが一番なわけである。

私は以前はパチンコをやっていた。

私はタバコを吸わないので、煙が嫌なのであるが、タバコが吸えないような

パチンコ屋で勝つことなんてできるわけもないので、

モクモクの煙の中で、打ち続けたことを思い出す。

(確率論で、混んでいればいるほど勝率は上がるから)

客からしてみれば、この騒動でさらに客が増えて盛り上がってくれたほうが

儲かる可能性が高いので、むしろ喜んでいるかもしれない。

他県のパチンカーも、具体的に営業している店がわかったから、

これで大挙押しかける可能性が高い。

大阪府がやっていることは、逆効果なのである。

パチンコは許認可事業なのだから、許可を取り消せばいいだけである。

そうすればすぐに営業をやめるに決まっている。

訴訟は起きるかもしれないが、受けて立てばいいだけである。

すべての法律は公共の福祉に反してはいけないのである。

解釈として、このタイミングで営業を続けていることは公共の福祉に十二分に

反しているといえると思う。

憲法でさえ、軍隊を持たないといっていて、戦車や戦闘機なんかを所有している

のは解釈である。公共の福祉なんてものは、解釈する以外にない事項なのだし、

住民投票を行えば過半数の人はこのタイミングでのパチンコ店の営業停止に

賛成するはずである。

パチンカーの多くは、「むしろこの店はいい店だ」と感じさせてしまっていることを

大阪府知事は理解しているのだろうか?

すばらしい広告なのである。

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