耳鳴りについて:子供のころ意識した日から今日まで続いている

日常の出来事

静かな部屋で一人でいると、必ず耳鳴りが聞こえる。

小学生の時、「これは異常なことなのではないか?」と思い、

親に相談して大きな病院で検査をしてもらったが、異常はないといわれた。

でも、今でも耳鳴りを意識すると、耳鳴りはどこにいても聞こえてくる。

それによって、どうなるわけでもなく、夜もぐっすりと眠ることができているし、

違和感があるわけでもない。

かなり大きな音であり、私の場合、「無音」という状況になったことは

人世で一度もないかもしれない。

他の人も私と同じような感覚なのか、それとも私がかなり特殊な人間なのか、

それはよくわからない。

この耳鳴りのようなものは、外から聞こえてくるのだ。

決して私の内側から聞こえてくるものではない。部屋のなかにこもっているような

音として聞こえているのである。

この音が異常だと感じるようになる時が、私の中の何かのバランスが崩れている

時なのではないかと思う。

この音を意識した小学校6年生の時は、かなり精神的に不安定な状態だったような

気がする。私自身がおかしいというよりも、

自分自身のありのままが社会に受け入れられていないことのもどかしさを

感じていたのである。

同じようなことで悩んでいる人は多いと思う。

そういう悩みを解決する場所は必要なのだと思う。

私の場合は母だった。

母でなくてもいいが、誰かそういう人がいると、人生はとても素敵なものになると思う。

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