状況証拠から考える重要性

何が正しいのかを判断するときに、一番役に立つのが状況証拠である。

証拠というのは、必ずしも信用できない。

日本の法律では殺人罪を立証するためには死体がないと立証できないのだ。

かつてある犯人が女性を殺害し川に死体を投げ捨てたと自供した。

ところがいくら探しても死体が出てこない。

川の流れが強くて海に流れてしまった可能性があったのだ。

川の捜索の最終日に奇跡的に死体は発見され、彼は証拠があるので

殺人罪が立件され、死刑になったのである。

つまり、死体が発見されなかったら、彼は殺人罪にはならなかったという

ことなのである。

誘拐殺人事件で、誘拐罪は立件できたが、殺人罪は死体という証拠がないと

日本の法律では立件できないのである。

でも状況証拠から、彼が殺人を犯したのは確実であったにもかかわらずである。

米国での裁判は、状況証拠だけでも十分であり、

陪審員が検事と弁護士の話を聞いて、正しいと思ったほうに決まるのだ。

そっちのほうが正しい可能性が高いのだ。

無論、問題もある。

でも相対的に状況証拠で考えたほうが、真実により近いと私は確信するのである。

そこで、コロナ騒動である。

事実だけを考えてみると、40歳以下で死んだ日本人はいないのである。

亡くなった方は高齢者ばかりで、基礎疾患を持った人がほとんどである。

他国のことはともかくとして、日本ではそれが事実であり状況証拠である。

一方で、2019年に日本国内でインフルエンザで亡くなった方は約3000人である。

これは事実だ。5月1日時点で、新型コロナで亡くなった人の数は457人だ。

しかも40歳以下は0人である。

これが状況証拠である。

普通に考えれば、他国はともかくとして、日本においては

昨年よりもかなりマシな状況であるもいえるわけである。

「危険だ 危険だ」「政府がいってるんだから危険だ」

「とにかく規則を守ろう」

「テレビでいっているのだから、本当に危険だ」

と思うのは、あまりにも無思考なのである。

彼らがいうことが正しいのではなく、彼らにとって都合のいいことをいっているのだ。

そのことを忘れてはいけない。

特に悪いことをする人は、絶対に本当のことをいわないものである。

精神状態がおかしい人は、変なことをいうが、嘘はいわない。

でも悪人は、耳障りのいいことをいうが、本当のことをいわないものである。

悪人とはどういう人のことをいうのか?

悪人とは自分と自分の身の回りの人のことしか考えない人である。

政府やマスコミのいっていることではなく、状況証拠から考えられる事実を推察して

行動することである。

私の推測では日本国民の50%くらいに結果的に新型コロナの抗体がすでに

存在しているのだと思う。

ゆえに日本人に限っていえば、この病気はそれほど心配するものではないと思う。

基礎疾患を持っている50歳以上の人に関しては、完全に近い外出禁止を

するべきだと思うが、それ以外の人は普通に暮らしても問題ないと思う。

それは状況証拠から読み取れる事実なのである。

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