コロナ事件で怒っている人:変化する方向が見えていない人

コロナ事件で怒っている人はたくさんいる。

政府の無策ぶりだとか、保障に関する不満等などに文句を言い続けている

人がたくさんいる。

たしかに日本政府は理想的な対応をしているとはいえないだろう。

でも、最悪の対応をしているわけではない。

一つの証拠としては、日本国内においてそれほど死者が出ていないからである。

でも問題点は多数あるわけである。

今、大きく世の中の環境が変化している。

それは大げさではなく、太平洋戦争の終戦や、明治維新に匹敵するくらいの

変革である。

この大きな変革に気づいている人と、気付いていない人がいる。

コロナ騒動が収まった後に、コロナ以前の社会に戻る可能性は0である。

新しい社会に対応していくための準備をしている人で文句を言っている人は

いない。なぜなら、忙しいから。

すべての物事は変化している。今はその変化がとても大きく表れている時期である。

津波で家が流されようとしているときに、自宅の壁紙を何色に張り替えるかに

ついて悩む人はいないだろう。

でも、津波で家が流されようとしていることに気づいていない人は、

壁紙の色について悩み続けるわけである。

後になってわかることでも、その時にはわからないものである。

明治維新が起きた時、田舎に住んでいた人の中には徳川幕府の存在すら

知らない人も多くいたはずである。

変化は後にならないと分からないものである。

コロナ問題は、単なるパンデミックの問題ではない。

社会変革の問題なのである。

何がどのように変わるかは誰にもわからないが、変化するべき方向は誰にでも

わかるのである。

例えば、在宅勤務化が進行していくとかである。

風が吹けば桶屋が儲かるということわざがあるが、在宅勤務が進行すると何が

おきるのだろうか?

首都圏の土地は暴落するだろう。

でも、それにはタイムラグが発生する。短期的には上昇する可能性すらある。

でも10年後には間違いなく下がっているだろう。

もっといえば、土地が国家所有になっているかもしれない。

10年後に何が起きるかなんて、誰にも分らないからだ。

現に、かつてのソ連や中国では、すべて土地が国家所有になったではないか?

中国では現在でも土地は国家所有である。

このパンデミック騒動によって、変化していく方向性は明確になっているわけで、

その方向に向かって進むのが正しい選択である。

それがわかっている人は、とっとと商売をたたんで、新しいことをはじめているのだ。

忙しいから、怒っている暇などあるわけもない。

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