うちの近所の公園では、近所の子供達が野球をやったり、サッカーをやったり、
楽しそうに過ごしている。
休日の光景が、平日も続いているわけである。
いつまで学校を閉鎖し続けるのだろうか?
ある意味学校以上に、濃厚接触をしているわけで、そういう子供達が
病気になったという話は聞こえてこない。
にも変わらず、念のために、何が起きるかわからないからという理由で
学校を休校にし続ける、おかみの判断には全く同意できない。
基礎疾患を持っている人は、隔離したほうがいいと思う。
現実にそういう人が重病化して亡くなっているわけである。
でも健康な若者で死んだ人は1人もいないのである。
なぜ、当たり前の対応がとれないのだろうか?
答えは簡単だ。責任回避である。何かあったら、政治家が責任をとらされるからだ。
だから、自分の利益にならないことは一切やらないのである。
国民のことを考えているのではなく、自分のことを考えているのだ。
学校を再開しても誰も褒めてくれないが、再開して問題があれば
次回の選挙で落選するのであれば、やるわけがない。
彼らはそういう基準で判断しているのである。