やばい奴について

笑える笑えない話

人生で何人かは「やばい奴」に出会ったことがあるだろう。

自分自身が「やばい奴」になったこともあるかもしれない。

「やばい奴」になったという自覚があるとすれば、それは「やばい奴」ではない。

本当に「やばい奴」は、無自覚だからだ。

ゆえに、「私が今までやばい奴になったことはない」と思っている人は

かなり「やばい奴」である。

私自身のことを冷静に分析すると、「やばい奴」になっている自覚がある

場合も、ない場合もある。途中で気がついて、恥ずかしくなってしまう

こともある。自分自身に全く他意がなくても、相手が勝手に誤解をしてしまっている

のを感じることもある。

あえて「やばい奴」を演じることもある。そうしないと、うまくいかない場面が

世の中には多数あるからだ。

できればそんなことをしたくはないが、でも仕方がない。

理想的には存在しないほうがいいが、世の中には警察が必要とされ、

最低限の暴力的な行為が許されているような話である。

時には「やばい奴」になることも必要なのである。

どういうことかというと、相手が「やばい奴」の場合、

まともにこっちが対応していしまうと、こっちに不利益が生じてしまうことが

けっこうあるということだ。

そいつにとっては私自身が「やばい奴」と思われても、

そうせざるをえない時があるのだ。

昨日、中野付近で警察に拘束されてパトカーに連れ込まれそうな外国人を見た。

警察官もその外国人もお互いに「こいつはやばい奴だ」と思っていたと思う。

考えてみるとわかるが、身の回りに「やばい奴」が存在している環境からは

離れたほうがいいというか、離れなければいけない。

パワハラ上司がいる職場などはその典型である。

会社をやめるのか、異動を希望するのか、その人に異動してもらうかは

どれでもいい。とにかくその場から離れないといけないのだ。

この世の中には一定数の「やばい奴」が存在しているので、

そういう人間に遭遇した場合の対応は完全にシミュレーションしておかなければいけない。

私の経験値では、そういう人との遭遇度合いは、1年に1人はいない。

数年に1回くらいの頻度で遭遇する。

多いのか少ないのかは定かではないが、なんとなく思うのは、毎週1回くらい遭遇する

とすれば、その環境に大きな問題があるのだと思う。

でもどんなに理想的な環境でも、数年に1回くらいは遭遇するものでもある。

タイトルとURLをコピーしました