なぜ、株がこんなに上昇するのか?21000円超え?

事件の深読み

普通に考えてみると、ありえないことが現実に起きているわけである。世の中の景気は悪いもんなんてないわけであり、リーマンショックを超えるマイナス成長の中、株価だけが異常に上昇しているのだ。理由は2つあると思う。政府系の公的資金が大量に買い支えていることと、国の補助金を含めた大量の資金の行き場がないので、みんな株式に投資しているからである。現在は暇で、株式投資くらいしかやることがないから、多くの人が投資しているのである。この状態が永遠に継続することは無論ないが、しばらく続く可能性は高いとみる。日経平均はコロナ以前の24000円くらいは超えていくと予想している。上限は分からないが、10月くらいまでは上昇基調で行くと読んでいる。秋以降になると、コロナウイルスの第二波がやってくるのと、米国大統領選挙が終わると、トランプ政権が株式市場を買い支える理由がなくなるので、相場は下落すると思う。トランプは次の大統領選挙に勝利すれば、あと4年で終わりなので、自分のやりたいことをやるだろう。だから、株式市場のことなんか、気にしなくなると思うのである。逆にいえば、秋までは確実に上昇気流になっているので、ここで買えば結構儲かると思う。問題は下落する首都圏の土地を政府が買い支えるか否かだと思う。どういうことかというと、不動産価格の下落は間違いなく発生するが、株価を買い支えたのと同様に、政府が何らかの形で首都圏の土地を買いまくれば、土地が下がることはないからである。まさかそんなことはしないとは思うが、なんかやりそうな気がする。今までの市場原理が機能していないのは、間違いないと思う。それが何であれ、状況証拠(株価が下落しないということ)から類推するより道はないのだ。理論に拘って損をするよりも、現実を見て儲けるほうがマシだと思うのである。

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