刺青をいれるのは、よくないことなのか?

日常の出来事

多くの女性はピアスをつけている。ピアスは身体に傷をつける行為であるが、日本社会で、ピアスを問題にされることはないだろう。でも自分の身体に傷をつけるという行為は刺青と同じであり、程度問題である。刺青は大問題なのに、ピアスは許されるということ自体、とてもおかしいと私は感じるのである。アメリカのNBAをみるとわかるが、黒人選手の90%以上は刺青を入れている。入れていないのは、八村塁のような一部の外国人選手くらいであり、ほんとうにごく少数である。かつて、デビューして数年間だけ、コビーブライアントが刺青をいれていなかったが、彼も結局けっこう大きい刺青を入れてしまったものである。

before
after

確かに多くのエリアでは、刺青はよろしくないものと位置付けられているわけで、できれば入れないほうがいいのかもしれない。でも、違法ではないし、他人に迷惑をかける行為でもないわけである。それを見て不快に思う人がいるかもしれないが、そっちのほうが差別的である。自分の気にくわない行為を他人がしていたという理由で、排除したり差別したりするほうが間違っていると思うわけである。私自身は、刺青を入れたいと考えたことは一度もない。でも、刺青を入れるのは個人の自由の範疇だと思うので、入れたければ入れればいいと考えている。あまりにも思慮がない人間が、日本において公営のプールや銭湯に入れなくなるリスクや、少なからず差別を受けることを予想できないままに、刺青を入れるのはやめたほうがいいと思うが、それなりに覚悟があるなら、やればいいと思う。なぜなら、個人の自由だからである。世の中には様々な人がいる。男性として生まれてきても、女性になりたくて、なってしまう人もいるわけである。何がなんでも刺青をいれたいという衝動が同様の人も存在すると思う。無論、私には理解できないが。法律に違反しない範囲で、自分のやりたいことをやるのであれば、他人はとやかくいうべきではないと思う。それが自由な社会のルールだからだ。もし、自分の息子が「刺青をいれたい」といったら、私は私の意見をいうだろう。でも最終的な判断は彼らがくだすのだ。私はそれを拒みはしない。なぜなら、一人の人間として尊重しているからである。まあ、でも入れてほしくはない。

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