テレビを見る時は、基本的にマリオをやりながら

日常の出来事

私の部屋のテレビは二台並べてあり、一台は通常の番組やビデオを見るためにあり、もう一台は、スーパーマリオ64を同時にやるためにあるのだ。バラエティ番組や、ニュース番組だけを見ることだけに集中することが耐えられないのだ。面白い映画や、スポーツ番組だけを集中してみるのは当然だ。だけど、アメトークや水曜日のダウンタウンや、ニュース番組だけを見続けるほど暇ではない。ゲームも同じである。新作のドラクエなんかを集中してやるのは、本当に楽しいが、それは数年に1回くらいの話である。ゲームをやる時は、ちょっとした暇つぶしの時だけに限定しているのである。トイレに入った時とか、テレビを見る時とか、電車に乗った時とか、YouTubeを見ている時などである。当然ながら、慣れした親しんだゲームでないと、そんな器用なことはできないので、私が自宅でやるゲームは「スーパーマリオ64」に限定しているのだ。ちなみに、外出先でのゲームは、ゲームボーイによるポケモンカードゲームなのである。

いろいろ試したが、これしかないのだ。30年近く前の古いゲームであるが、いまだにこれが最高だと感じている。マリオに関して様々な新作が出てきて、そのすべてをおそらくクリアしたのであるが、この64を超えるものは存在していない。もう完璧なのだ。この64のコントローラーもすばらしい。リメイク版で、ニンテンドーDSでも発売されているのであるが、コントローラーが全然違うので全く面白くない。とにかく最高なのである。いうなれば、映画のロッキーシリーズの中の1みたいな位置付けなのだ。もう格が違うのだ。ちなみにロッキーシリーズの中で、唯一アカデミー賞をとっているのは1である。他の作品はノミネートさえされていない。はたして、私はこの64マリオを何回クリアしたのだろうか?1000回は超えているのは間違いない。私にとっては、ブラックジャックやポーカーのようなものなのかもしれない。何度やっても、面白いと思うからである。テレビ番組や、YouTubeを見ながらマリオをやるのだ。これはある種の脳トレである。同時に2つの思考を動かすので、慣れてくると、それが当たり前になってくる。繰り返すが、何かひとつのことだけに集中するのは大切なことだと思うが、それはそれでやっているのだ。例えば、書道である。これもほぼ毎日やっているのだが、書道をやる時には、当たり前であるが、それだけに一点集中するわけだ。字を書くこと以外、一切の思考はない。せいぜい1時間くらいが限界であるが、本当に楽しいと思う。決められたルールがあるわけでなく、いろいろ試しているうちに、自分が心地よいと思えるものをやり続けていたら、こういうスタイルに行き着いたのだ。私の姉は私と真逆のタイプで、同時に2つのことをできない感じの人だ。むかしゲームをやらせたら、ゲームスティックを2つ同時に動かすことができないでやめてしまった。前進しながら、右に曲がることができないのだ。それはそれでいいと思う。

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