嫌いな人に好かれようとするのではなく、自分を好きな人を探した方がいい

日常の出来事

嫌われたくないと思っている人は多いと思う。もしかしたら、最大多数なのではないだろうか?好かれたいのではなく、嫌われたくないというモチベーションである。わからないでもないが、無駄であると思う。特に自分のことを嫌っている人に、好きになってもらいたいと考える人は多いが、これは最も意味のない行動だと思う。刺身が食えない人に、無理やり食わせるような話である。ゲロをはいて終わりである。自分を嫌っている人には、嫌われたままでいいのだ。それよりも、必ず自分を受け入れてくれる人が世の中にはいるのである。しかも、そんなに遠くないところに、けっこういるものである。かなり変わり者だと思っていても、そういう変わり者が好きな人はけっこう存在するものである。尖っていればいるほど、マニアは多いものである。自分を好きになってくれる人に出会うためには、行動するより他道はないのだ。学校のクラス40名全員から嫌われることは十分ありえる話である。その中から、自分を好きになってくれる人を探すのではなく、外に探しにいくのである。他のクラスなのかもしれないし、他の学校なのかもしれないし、他のコミュニティなのかもしれないが、とにかく探す努力をするのだ。ちょっと努力すると、あっというまに自分のことを受け入れてくれる人に出会えるものである。1年以上行動し続けて見つからない人は、世の中に存在しないのではないかと思う。自分に合う人は、どこかのエリアにかたまって存在していることが多い。点在しているのではなく、どこかのコミュニティに大量に存在しているわけである。ゲイの人が新宿2丁目に大量にいるような感じである。そういう場所に行き着くまでが、ちょっと大変かもしれない。でも必ず存在しているのだ。どうやって探すのかわからない場合は、その探し方を誰かに尋ねていくところから始めるのだ。いくつか試行錯誤していくうちに、だんだんを道が開けていくものである。他人から嫌われるということは、けっこう勇気のいることである。でも人間というものは、自分の好きなものが何かは意外にわからないが、自分の嫌いなことは誰でもわかるようにできているのだ。ゆえに、好きなことをやるのではなく、嫌いなことをやらないことに集中したほうがいいのである。そうすると、結果的に、自分の周りにあるものが、自分の好きなことやひとだけになるからである。もし、それが孤独だとすれば、孤独が本当に好きな人なわけである。それはそれで問題ないのだ。でも、実際に本当に孤独が好きな人は、けっこう少数である場合が多い。今まだにあまり出会ったことのない自分が本当に好きな人というのはいるものであり、それを想像できないのは当然のことなのだ。だって、経験がないのだから。ゆえに行動が大事なのだ。行動することによって、新たな出会いは簡単につくることができる。この世は思っている以上に広いもので、人生で出会うことができる人間は、一生の中で1万人もいないわけである。地球上に70億人も存在していても、まともにコミュニケーションがとれる人間は、数百人くらいなわけである。そのうちの半分くらいの人を自分の意思を持ってしっかり探して会っている人は世の中にそんなに多くはいないわけである。ほとんどの人は、何も考えずに、行き当たりばったりに、流されて、誰かと出会って、離れていくのである。「こんな人に出会いたい」と思い、努力をして、何回かのトライをするだけで、その人の人生は他人とは異なった素晴らしいものになるのである。自分が好きな人を探すのではなく、自分のことを好きになってくれる人を探すほうが重要なのだと思う。

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