小池百合子が総理になる可能性は80%くらい

政治の裏側

どう考えても、政治家として、安部さんよりは小池さんのほうが優秀である。自民党の他の誰が首相をやるより小池さんが首相をやるほうがマシであることに疑いはない。今回の都知事選挙の結果がそれを饒舌に語っているわけである。個人的には小池さんはあまり好きではないが、安部さんの次に岸田さんが首相をやるのなら、100倍くらい小池さんのほうがいいと思う。今回のカイロ大卒業問題のかわし方など、絶妙であり、今後多少のスキャンダルが出てきても、問題ではないことが証明されたわけである。けっこう長期安定政権だってつくれるかもしれない。もう変に、自民党と対抗して戦うのではなく、自民党と共闘して政権をつくったほうが、お互いにとってメリットが多いような気がする。考えられるシナリオは、今度の衆議院選挙で小池さんが新党をつくり、都知事を辞任して、その党が全国で五十人くらい当選者を出せば、自民党と組んで連立政権作成である。数十年前の日本新党による細川内閣誕生と同じような話である。考えてみたら、小池さんはその時日本新党から出馬して国会議員になったのだから、それが普通の話なのかもしれない。自民党は困った時には社会党とも連立政権をつくるくらいの節操のない政党だから、小池さんと組むことなんて、なんとも思っていないはずである。それが自分にとって得なのか、損なのか、それだけが彼らの判断基準である。そうなるとすれば、都知事はすぐにやめるわけで、副知事に自分の後継者を就任させるはずである。石原慎太郎が猪瀬直樹を副知事にしたのと同じである。けっこうな有名人が、今度の東京都副知事になるはずである。もし有名人が副知事にならなければ、小池さんが東京都知事をやめたと同時に、誰か国会議員が辞職して後継に名乗りをあげるだろう。音喜多駿あたりが希望するだろうが、「あんたじゃ無理よ」というと思う。石破さんだったりして。

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