ユニセフをあまり信用できない理由

既得権者利益

アジアやアフリカに貧しい人がたくさんいて、彼らが苦しんでいることは理解している。地球規模でみた場合、最大の問題の一つであることに疑いはないと思う。ユニセフがその問題に取り組んでいることは知っているが、彼らのやり方が正しいかどうかに疑問を感じているのである。どういうことかというと、私の見解では、アジアアフリカにおける人口爆発問題が、世界で最大の問題であるのに、ユニセフの活動は、人口爆発に拍車をかけるようなことばかりやっているからである。彼らには彼らの言い分や都合があり、彼らの利益を最大化するためにやっていて、本当に地球全体のためになっているとはとても思えないのである。かつて、医療技術が発展する前の時代において、(数十年前)、アジアアフリカで生まれた子供の1/3程度は5歳になる前に死んでいったのである。ところが医療が発展した現在では、驚異的に延命率が伸びてしまったため、結果として人口爆発問題が発生しているのだ。2020年時点で、世界人口は77億人で、あと数十年後には100億人を突破しようとしている。地球の土地は有限であり、そのうち食糧不足が起きるに決まっているのに、アジアアフリカでは相変わらず人口爆発が続いているのだ。もしユニセフの活動が、その抑制のために尽力しているならまだしも、私の知る限り、さらに人口が増えるようなことだかりをやっているのだ。とにかく困っている人を助けているんだから問題ないだろうというのが彼らの言い分なのだろうが、私には到底納得できないものである。はっきりいえば、一番大切なことは、無作為に人口を増やすことではなく、避妊なのである。でも、ユニセフも政府も多くの企業も人口が増えれば儲かるという理由だけで、人口増加を奨励しているわけである。そのスタンスは日本政府も同じである。CO2の増加問題なんかよりもはるかに重要な問題が無視されているのだ。おそらく餓死者がでるまで、ほっておかれるはずである。そして今回のコロナのように、死亡者が続出してから、泥縄的に様々な施策が実施されるのだ。人口が増えることと、食糧不足問題は車の両輪なのに、経済的には都合が悪いので無視されているのである。アホでもわかることなのに、多くの人は経済と人道を盾にして無視しているのだ。ユニセフはそんなことをよくわかっているくせに、お涙頂戴のイメージ戦略で、人々から金を巻き上げているわけである。私はそれに納得がいかないのである。ボランティアの人はたくさんいるが、それ以上に事務方の人間の数は多く、彼らの人件費に募金の大半は消えるのだ。凄い大きな利権なのである。私は100年後も、1000年後も、人々が幸福に暮らせる社会をつくるべきだと考えている。自分が死んだ後は、どうでもいいという考えはよくないと思う。ユニセフや、政府の問題は、未来のためといいながら、実態は今のことしか考えていないことなのである。ようは多くの人をだましているのだ。特にユニセフは、善意な人をターゲットにしているだけに悪質だと感じている。寄付をしている多くの人に罪はなく、問題なのはユニセフという組織そのものなのである。組織というものは、組織化された瞬間に、その組織を維持することが目的になってしまうのである。世界の貧困を救うことが目的だったはずなのに、ユニセフという組織を維持することが目的に変化してしまっているのだ。ゆえに、私はユニセフの活動を支持しないのである。

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