私のボディボードは、LX SUMO(相撲):デブ用

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2000年ごろ、米国で暮らしはじめたころ、ロスアンゼルスのサーフショップでボディボードを購入した。白人の若い店員に、「私に合うボードを選んでほしい」といったら、これをすすめられたのだ。商品タグには相撲取りのイラストが書いてあったので、SUMOは大相撲を意味していることは明白だった。ほかに売られていたボードよりも、長さも、厚みも、明らかに上だった。そもそもボディボードは、そんなにデブな人間が乗ることを想定されていない競技である。ゆえに、デブ用のボードはそんなに存在していないのである。(デブ用のスキニージーンズがないのと同じ)私はスポーツ用品を購入するときには、店員のアドバイスに大きな信頼をおいて購入する。同じ時期に、ローラーブレードを購入したのであるが、その時は店員に「一番スピードの出るタイプをください」といったところ、ある商品を店員が持ってきた。「どこが違うのですか?」と聞いたら、「このローラースケートには最高レベルのベアリングが使用されている」とのことであった。

ためしに乗ってみたら、考えられないレベルのスピードが出たものである。ちょっと動いただけで、10mくらい進んでしまうのだ。ベアリングでこれほどの差が出るとは、まったくしらなかったわけである。このローラーブレードは米国在住中は毎日のように乗っていたのであるが、本当に早かった。それはともかくとして私はそのころ、このボディボード LX SUMOを購入したのである。それから20年以上使用しているが、現在でも快適である。その辺にある、ショートのサーフィンレベルの浮力があるのだ。私のようなデブが乗っても全然問題ない。この日は、湘南の辻堂海岸までやってきた。コロナの影響なのか、人出はそれほどでもない。まあ空いているほうである。海は、適当な波があって、それなりに遊ぶことができた。今日、そばでやっていたおっさんは、ロングボードに、ボートのオールを持ちながら、優雅に漕いでいた。なんかやってみたくなった。とても面白そうである。でも、ロングボードは車で運ぶのが大変なので、ちょっと購入する気にはなれないのだ。海沿いの家に住んでいるなら、迷わずに購入するだろう。

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