安倍首相辞任で思う、「国会議員は軽い仕事」

事件の深読み

今回の安倍首相の辞任で思うことなのであるが、病気で総理大臣の職は続けることができないが、国会議員は続けることができるということの是非である。数百人いる国会議員のほとんどは大臣ではく、議員専門で働いているわけである。大臣などの閣僚は続けることはできないが、議員だけだったらOKという考え方に関して、大きな疑問を感じるのである。衆議院議員も辞するのであるなら、よく理解できる。議員も総理大臣もできないほどの病気というわけである。今回だけのことではないが、多くの自民党政治家が様々な問題が起きると「大臣をやめるけど、議員はそのままです」となることに違和感は隠せない。病気療養でほとんど国会に行くこともできず、病院で過ごし続けた田中角栄の例などもある。選挙で当選しているのだから問題ないという意見もあるかもしれないが、果たしてそうだろうか?少なくとも年間数千万円もらえる職業なのに、あまりにも軽視されていないだろうか。辞めるなら、両方やめるべきだろう。やれるなら、両方やり続けるべきである。「今までもそうなんだからいいんじゃない」という意見もあるかもしれないが、私は納得できない。マスコミは問題にしないが、大問題であると思う。

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