連日、多数の人がコロナに感染し、多数の人が亡くなっていく。
世の中は恐怖で溢れ、多くの人は苦悩の日々を過ごしている。
この間、たまたま見たニュースで、その日亡くなった10名の詳細を紹介していた。
全員、高齢者で、糖尿病、腎疾患、末期ガンなどの基礎疾患を持っている人
だった。
コロナがない時代である2018年に、インフルエンザで亡くなった方は約3000人
である。けっこうな数である。その多くは高齢で、基礎疾患をもった人である。
でもそんなことは、当時、報道さえされなかった。
それは、普通のことだからである。
コロナで死んだ人だけが報道されるのは、それで新聞が売れたり、視聴率が
かせげるからである。
それだけの理由である。
なぜ政治家が大騒ぎをするのか?
彼らは批判されるのが怖いからである。
国会議員であれば年収4000万円の特権階級である。その地位を失わないということが
最大のモチベーションである。
自分の懐を痛めることがないので、自由に、コロナ対策について打ち込めるのは当然だ。
コロナ対策を徹底しているおかげで、インフルの患者が激減しているという。
これはすばらしいメリットである。
そういえば、私も今年はほとんど風邪を引いていない。
これもコロナのおかげである。
コロナ騒動が起きて、いいこともたくさんあるのだ。
たまに外食にいくと、店がガラガラでゆっくり食べられるので、とても気分がいい。
電車も昔にくらべると格段に空いているし、
いろいろなことがゆったりとできるようになった。
困っているのは、1円でも売り上げをあげて、金儲けをしようと思っている人である。
そういう人のお小遣いが多少減るくらいのことで、これだけ素晴らしい状況を
享受できるのだから、むしろいいことだと思う。
自分で調べて、自分で判断するのだ。
今の状況をすばらしい時代だと感じる。私はそう思う。